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姫ちゃんのあゆみ~小5 1学期~

ひさびさのnote(*^^*)
我が家の中心人物。 
姫ちゃんのことを書こうと思う。

姫ちゃんという人。
現在小学5年生、支援級(情緒)に在籍している。
自閉症スペクトラムの診断あり。
そして…マイペース登校(ふとうこう)を選択し、自分のペースで登校している。

昨日は終了式。
彼女はあゆみ(通知表)を受け取りに行った。
 
1学期5日登校。
ほんの少しの僅かな時間だ。
その中の出来事を伝えてくれたあゆみ。

そこには、彼女の成長度、あり方が記されてた。

☆苦手な体育にチャレンジ。 

☆竹を半分に割る場面で手を挙げた。
⇒この日は交流級(普通のクラス)への初登校だった。親バカだが、そのなかでも『やりたい』を言えたことがすごいっ!!( ; ロ)゚ ゚と感じた。

☆チョーク入れを落としたときに、片付けを手伝ってた。(俯瞰)

彼女のよさを、最初に気づかせてくれたのはばなな先生のセッションだ。
⇒詳細は写真をクリック

受けたときの詳細は過去ブログ(水戸黄門様的家族~その中心は?)に残してあった。

~ブログより抜粋~
☆自分が中心となり、人を巻き込む力がある。 
遠くから見る力と両方がミックスされてる。

☆行動力もある。

あゆみの記載通りなのだ。
実は…担任の先生が交代したとき、特性として伝えていた。 
『周りをよく見るゆえ、言葉がなかなか出にくいが彼女のペースを見守ってほしい』
『行けると思うと、突然交流級に行けることもある。』と。

端からみているわたしだが、
先生という職業はとてつもなく大変だと思う。支援級だとなおさらだ。
いつも時間に追われてる印象がある。

そんな中で、彼女のペースを大切に見守ってくれてることに感謝しかない。
それだけでなく、彼はあり方のまま、接してくれている。だから、姫ちゃん自身もあり方でいれ、調和が生まれたのだと思った。

初めての場でも自分のあり方でいた彼女。
親であるわたしにも火がついた。
わたしも私自身のあり方でいることが大切だ(^-^;
 
今日からまたリセット。
ふとうこうのこと、やりたかったこと…
小さなことから積み重ねていく‼️

親子であっても、違っていい(*^^*)
わたしはわたしのままでいい。
あなたはあなたのままでいい。

ふとうこうという選択をしてきた子どもたちのお母さんにも、そう伝えたい。