ジェラート日和
GWの最終日になってしまいました・・。今年は、特に出かけることもなく、ほとんど家で過ごしていました。五月晴れの続いた連休でしたね。
昨年も、下の子が生まれて1ヶ月程度だったこともあり、ほとんど外出しませんでした。上の子達のストレスをどうやって発散していたのでしょうか・・。まだ上の子が2歳ぐらいだった頃、GWに毎日のようにピクニックに出かけていたこともありました。
毎年、過ごし方に変化があるのは、子どもたちが大きくなっている証拠なのかも知れません。親は、ついていくというか、その時々で対応する必要に迫られているようで、なかなかのんびりと過ごせません(・・なんて子どもが小さいうちなんですけども)。
何度か旅の記録でも紹介していますが、まだ独身だった十数年前のGWに、家族でイタリア旅行に行ったことがありました。僕は、当時初めてのヨーロッパ旅行でもあり、かなり楽しみにしていました。イタリアといえば、芸術や食の都。美術館の壮麗さと、街並みの古さに心を躍らせたものです。
イタリアを代表する食べ物といえば、何を思い浮かべるでしょうか。
この時期、手軽に食べられて、手に入りやすい価格で、体を冷やしてくれるもの・・といえば、ジェラートです。イタリアの街には、至る所にジェラート屋さんがありました。
写真を引っ張り出してきて貼り付けてみましたが、何か毎回、同じ色の組み合わせのような気がしてきました・・。せっかく冒険できる旅行なのに、またもや冒険しない性格を存分に発揮しているのでしょうか。
これは(自分のことなのに)推測ですが、キャラメルや、コーヒー、チョコなどのブラウン系のジェラート、その下はミルク、バニラなどの白いジェラート・・と、無難な味を選んでいるようです。
ただ、最後の1枚は、白いジェラートはシャーベット状なのでレモンシャーベットかな・・。ジェラートは、2つの味を選ぶのですが、その組み合わせによってはとんでもない味になってしまいます。
何も気にせず(虫歯、体脂肪、お金、他人の視線・・)、旅先で食べまくったジェラートの思い出・・暑い日が続くと、あのイタリアの甘い日々を思い出すのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd