振り返って、また旅に出よう(another side)
毎週月曜日には、旅の記録を書いています。
今日は火曜日です、念のため。
月曜と木曜だけ、テキスト入りのサムネイルを使っています。何度も読んでいたただいている方は、すでにご存知だと思いますが、大切なので何度も説明させていただきますと、月曜と木曜はサムネイルを作っていただいています。
サムネイルを作っていただいているのは、infocusさん。ステイホームでお子さんが家族の晩御飯を作る話とか、写真を撮る時のちょっとしたコツなど、視点の温かみと広い視野を持った文章が魅力的なクリエイターさんです。
最初に言ってしまいますが、サムネイル作成には、1円もかかっていません。
かかっていない、なんて簡単に言うな、って感じですよね。時間も、知識も必要なのですから。それを、快く継続してくださっているのは、infocusさんの懐の深さによるところでありまして。
月曜日の旅の記録を楽しみにしてくださっていた方には申し訳ありません。今回は、旅は旅でも、サムネイルをめぐる旅、なのです。
違和感・・は、のちほどご説明します
そんなサムネイルの旅、実はこの投稿で100本目を迎えることとなりました。infocusさんが、毎回の投稿をマガジンに収めてくださっており、その数を数えているので、もしかしたらすでに100本達成しているのかも知れませんが・・。
この投稿のサムネイルも、infocusさんに作っていただきました。少し説明すると、いつもサムネイルをお願いする時には、事前に原稿を読んでいただいて作成していただいたものを貼り付けて投稿しています。
この辺も違和感ありますが、そのまま読み進めてください。ちなみに、この投稿のサムネイルは、僕が作りました。
では、この原稿はどうしたのか。
まさか、この原稿を読んでサムネイルを作ってくれなんてお願いはできないので、同じタイトルで、別の話を書いたのです。
サムネイルの旅の始まりは、infocusさんによるこの記事を読んでからでした。
この話の最後に、「自分以外のnoterさんの記事のサムネイル・挿絵作りも今後やってみたいことの一つです。」という文言を発見し、記事へのコメントもしていないのに、TwitterのDMを送った記憶があります。
お願いしたのは、旅の記録を書いた投稿へのサムネイル、そして読書記録を書いた投稿へのサムネイルでした。当初は、固定のサムネイルに、タイトルを自分で入力して使うイメージのものを依頼していましたが、試しに作ってみよう・・となって、下のような”作品たち”が送られてきたのです。
事前に送る原稿を読んでいただいて、その話のイメージをサムネイルにしていただいていますが、素材は現地の桜の写真だったり、フォントにこだわったりと、その芸の細かさに驚きました。
たまに、 note内のコンテストのためにサムネイルの作成をお願いすることもありました。この時のサムネイルは、サムネイルそのものよりもエピソードが新たなに生まれたような瞬間で、思い出深い作品となっています。
原稿を事前に書いて、共有して、作品を作ってもらう・・そのやりとりは毎週行っています。旅と読書、二つの記事を書いているのですが、共有するタイミングが金曜日から日曜日のどこか・・みたいにズレてしまうので、サムネイルの作成の時間的余裕がブレてしまうことになります。それでも、いつもハッとする作品を送ってくれるinfocusさん、ありがとうございます!
サプライズで記事を変更させていただきました。旅の記憶の記事を読みたかった、みなさん、そしてinfocusさん、失礼いたしました。
これからも、まだまだ旅は続きます。きっと。
ひとり旅が好きだからこそ思うことは、旅はどこにいくかではなく、誰と行くかです。
サムネイルを自分で作っていたら、ここまで続かなかったでしょうし、多くの人に読んでもらうとか、編集部の注目記事にもならなかったでしょう。
100作目、おめでとうございます。
そして、いつもありがとうございます。
この話は、サムネイル100作目を記念して、サプライズで投稿しようとしたのですが、事前のinfocusさんとのやり取りの中で、モレスキンの話にとても共感いただき、提案もいただいたので、なんだか騙すみたいで申し訳ないなぁと思い、月曜サプライズを取りやめつつ、火曜サプライズとして投稿させていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!