そうさ、今こそ、アドベンチャー

先週のこと、気になっていた冷蔵庫問題に終止符を打ち、先ほど冷蔵庫が搬入されました。

皆さんのコメントのおかげで、２社に絞って見ることができて、どの冷蔵庫もなかなか甲乙付け難いものでした。何より、今の冷蔵庫よりも広くなるのだから、別に何でもいいかと思っていたのですが、機能やデザインなどこだわりがいくつも見られて、このデザインをこっちにも採用して欲しい・・とかって、メーカーを超えて考えたりしました。

当たり前ですが、冷蔵庫ってキッチンの大黒柱的存在なので、そのデザインや内容をかなり吟味するのですよね。僕と妻が見ていることも違ったりするので、家電店内をわちゃわちゃする子どもたちを見つつ、悩みましたが、店員さんのアドバイスもあり、決めることができました。

僕は、冷蔵庫の中から野菜室が見える、野菜好きにはたまらないデザインの冷蔵庫に興味津々。妻は、その冷蔵庫の中の棚板が短くなっていて、伸縮できない棚板だったことが気になっていました。

当初、430リットルを見ていましたが、金額的にもあまり変わらないということと、引き出しの広さを優先した結果、509リットルを買うことにしました。

今回我が家にやってきたのは、ベジータ、になりました。

みんフォトで、試しにベジータと検索したら、可愛いヤツ出てきました。

僕は、世代こそドラゴンボールの只中にいたはずですが、ほとんど世界観を知らないままに過ごしてしまって、ベジータなるキャラクターがいるのは知っているのですが、冷蔵庫も買ったことだし調べてみました。

いやー、本当に今更なのですが、ベジータってサイヤ人なんですね。当時、髪の毛が逆立って白くなって「スーパーサイヤ人」とかって名前になっているのは知っていたのですが、サイヤ人って、よく見ると野菜をもじってるんですね。本当に今更ですが。

そして、ブルマと結婚して、トランクスが生まれて・・って文字だけで見たら、本当連想ゲームというか、原作者のセンスが庶民的かつ幻想的ですね。カタカナになると、途端に外国っぽく捉えてしまうのが、日本人の気質なんでしょうか。

名言なんてのも調べてみたら、断片的すぎるのもあり、あまり意味がわからなかったのですが、ナッパという仲間もいたんですね（本当に今更・・）。

そうそう、冷蔵庫の話でしたね。ベジータ、早速もとの冷蔵庫の中身を入れ替えましたが、とても広い・・広すぎて、キチンと整理する箱とかカゴとか欲しくなりますね。

そして冷蔵庫は、子どもの手が届かない高さになってしまいました。今までは、牛乳とか自分で出せたのですが、しばらくは成長を待つしかなさそうです（笑）

そして、時代を経ても相変わらず入っている玉子立て、これは今回も捨ててしまう予定です。今回はフレンチドア（和風で言うなら、観音びらき）のため、棚の形がなかなか独特で、玉子ケースがそのまま入らないと言う事態・・。今は棚に斜めに入れています。

さぁ、新しい冷蔵庫も来たことだし、買い出しに行きたいなぁ。

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