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100日間、煮込んだら

そろそろ100日目だな、あと何日だろ・・と思って投稿ボタンを押してみたら、今日が100日目でした(笑)。

いつも読んでいただきありがとうございます。

初めましての方も、どうもこんにちは。

毎日更新という試みが、100日を迎えました。節目に、自己紹介を改めて出そうと企んでいたのですが、数日前、全然書けないと焦っていたその日に、ストックしていた自己紹介の記事を放出してしまったのです。

さて、50日目のときに、今まで書いてきた記事を振り返ってスキの数で5つ記事を選びました(50日間、煮込んだら)。おなじように今回も紹介していきます。毎日投稿用の記事のほかに、写真やその時思いついて書いた記事があるので、厳密なランキングではありませんが、ぜひご覧ください。

山の日に
かねてから大好きなモンブランについて書いた記事。「山の日にモンブラン」というハッシュタグのおかげで、祝日にモンブランを食べる理由が生まれ、子と一緒に幸せな時間を過ごしたことを走り書きしました。すると、翌日にクラッカーが飛んできて「編集部のおすすめ記事」にしていただいた、個人的記念日なうれしい記事。

退屈を飛ばす方法
僕の誕生日の当日の朝書いた記事。一冊の本の紹介をしています。退屈から逃れる方法を探している人や、現代の何となく退屈な感じを言葉で考えたい人に、ぜひ読んでほしい一冊です。

・・とここまで書いてきて、第3位には「入学、ありがとう」という記事がランクインしますが、これは前回の50日到達の際にも紹介した記事です。第4位は「それ聞かないで」、第5位は「駅前マンション」と続き、それぞれ前回紹介した記事でした。単純に比較すると、始めて50日間のときの記事のほうが多くスキを集めているということになりそうです。

スキの数が、質を担保するというものではありません。しかし、量を書く事で質を底上げしているつもりでしたが、実は出来ていないのではないか、ということに気がつきました。

これ、結構ショックです。

自分を励ます意味で言い訳をすると、プレビュー数は50日経過後に書いた記事のほうが多くなっている状況です。

毎日更新をされている方の多くの記事で目にするのは「継続していると、文章が上手になる」とか「フォロワーが増える」とか「新しい世界が広がる」といった、いわゆるポジティブなメッセージです。

しかし、僕の場合には目に見える結果が無いようにも思います。定点観測していないので正確には分かりませんが、フォロワーも大きくは増えていません。おすすめ記事になって、フォロワーが100人増えたといった記事も見たことがありますが、それもなく。

ただ、前回の50日間にくらべて、僕自身が数字を気にする傾向が強くなりました。大切なのは数字ではなくて、目の前の読者であったり、足元の自分自身であるはず。正直なところ、文章自体の軽さや明るさみたいなものも、減ってきていたかも知れないと思うのです。

目標とする数字は特に設けていないし、達成できなかったら恥ずかしい、みたいなことは書いていないのだから、まぁいいかという思いはあります。

知識や情報を発信するでもなく、日々の暮らしの中で見つけたことを淡々と書いていく方法は、大きくは変えられないとも思います。

でも、ささやかな夢としては、僕の文書を誰かが読んでくれて、必要としている人に届けてくれるような広がりです。とはいえ、癒しや慰めでもなく祈りでもない文章が、誰の役に立つんだという思いもあります。

そして、もう一つの夢としては、僕の文章を読んでくれた方から「書いてください」とお願いしてもらうこと。

100日目の意外な発見について、もう少し考えてみます。

また明日もnoteで会いましょう!

#note毎日更新 #noteでよかったこと #100日 #達成記念  

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