信頼は見えてくるんだ

お任せください。

少なくとも僕は使ったことのない言葉でした。これは、仕事でもなく、お店でもない、僕に届いたメールの出だしの言葉でした。

友人としてnoteで繋がっているinfocus📷さんとのやりとりの中で、さらっと伝えてもらった言葉。

やりとりはメールだったので、最初に目にしたとき、なんだこのフレーズは！！と衝撃を受けました。

思えば、自分でも使ったこともなければ、どんな場面でも聞いたことのない、圧倒的な言葉でした。

きっと、営業職という仕事ならば、このセリフが言えるかどうかで、説得力が違うのかも知れません。でも僕は、ふだんからそういう方と会わないこともあり、驚いたというのもあります。

強いとか、刺さるとか、最近では言葉の持つ力をさらに高めるような表現があります。まさにそれを体感するような、このとてもシンプルな言葉には、こちらが意図していた不安も、申し訳なさも、そして期待も、全てを飲み込んでなお、安心感をあたえてくれる力がありました。

この言葉が届いた経緯はこうです。

おとといの夜、いつものように来週分の原稿を共有してもらおうとメールを作っていました。そのとき、翌日（つまり昨日）が締め切りのお題「スポーツがくれたもの」の投稿の原稿を書き終えていたことに気がついたのです。

普段ならば、みんフォトで選んだ画像を貼りつけて投稿するのですが、それは勿体ない、と感じるくらい、自分の内面や苦手なことを通じて、力を込めて書けたという達成感もありました。

そうだ、infocus📷さんに頼んでみよう。

すでに日付が変わりそうな時間でしたが、共有URLとともに、お願いしてみました。

翌朝、通勤電車の中で見たメールに、冒頭の言葉があったのです。

おかげで、サムネイルを待つことができて、短い時間ながらも推敲をすることができて、投稿の準備ができました。たまたま、毎日更新350日達成の日でもあったため、振り返りの記事をまず投稿し、夜にスポーツの記事を投稿しました。

届いたサムネイルは、僕の投稿の雰囲気を活かしていただき、さらに記事への期待を高めてくれるものでした。

締め切りの当日でしたが、投稿することができて良かったです。

一夜明けて、多くの方に読んでいただいて、温かなコメントもいただき、投稿できて良かったなぁと思いました。

無理を言ったのに、冒頭の言葉をもらって、やっぱinfocus📷さん、さすがだなぁ、と思った次第です。

ありがとうございました！！

スポーツがくれた、「考える力と時間」｜もつにこみ｜note

これまでのサムネイル作品（infocus📷さんのマガジン）

サムネイル｜infocus｜note

このマガジンに収録された数が、70になっており驚きました。いつの間にかたくさん作っていただいてました。過去の作品も、ぜひご覧ください。

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