見出し画像

玄人な企画になっていないか #呑みながら書きました

日曜日は、その日に買いたものを投稿したいので、ついつい遅くなりがちです。買いたもの・・書いたものを投稿”したい”と書いたけれど、投稿せねばならないというストック無しの状態になってしまうのです。

こんにゃは、この企画に参加します。久しぶりの #呑みながら書きました 。今夜のお供は、アールグレイとモンブランロール。神奈川家は海老名のパティスリーロリアンの人気商品とのこと。父の日と前日の誕生日を祝してモンブランを食べていいことになっています。

今では珍しくなった黄色いマロンクリームが乗っかっていて、ロールケーキは昔懐かしいキメの粗さを感いました。いい意味で粗い、って感じなのです。そして、甘い。露¥るケーキの中にあるホイップも甘いし、マロンクリームもコッテリ甘くて、本当に昭和の古き良きご馳走ケーキの風情。

まぁ、昭和昭和言ってるけど、僕が行きた昭和は6年間くらいだから、ケーキがバタークリームから生クリームになりつつあった程度の記憶しかないけれど。

お店は、昭和40年にできていて、今回の商品は看板商品らしく、なるほど通年出せそうな味わいでした。催事に出ていることが多いようで、妻のお母さんが近くのお店で見つけたものを買ってきてくれたのでした。

ケーキに限らず甘いお菓子を買ってきてくれるので、どの都度「美味しい!」と食べるのですが、調子に乗ってたくさん食べると、とても驚かれることがあります。


誕生日といえば、誕生日に満を侍して発表した企画「わたしのしあわせnote」が、我が家で、夫婦間で物議を醸しているのです。

「何かお題を作って、募集してみたら」と言ってくれた妻。

「万が一誰も書かなかったらら、私が書くから」と言ってくれた妻。

誕生日当日に、企画の内容を僕の投稿で確認したらしい妻はこう言いました。

「あれ読んで、書く気無くした」

ガーーーん!!えっ・・怖・・。書く気無くした・・って、ちょっと考えても見なかったリアクションすぎて驚きました。職業柄、細かく設定しがちだったり、あれこれダメダメ言いすぎてしまうから、それでも削って軽くしたつもりでしたが、どうやら。

ということは、そのほかの皆さんだって、少なからず同じ思いの人もいるのではないか・・と考えるのは自動的なのです。書きづらいよな、書けないかもな、誰も書けないか・・などと、どんどん食曲的に。

ということで、ちょっと緊張しながらも企画については投稿内容を修正?削減?していきたいと思っています。

妻からの意見で、致命的というか、めちゃくちゃ「ですよね」と思ったのは、この企画ではnoteを書いている人しか参加できなくなってる、ということでした。しかも、note内で「しあわせなこと」がお婚っていないと書けないじゃない、ってこと。そうなると、いくばくかの経験値がひつよってことなんですよね。

毎日更新を3年もの間続けていると、いつの間にか初心を忘れているというか、参加しやすい企画ってなんだろう、って視点が欠けているんじゃないかと、反省しているとことなのです。

そんなことを思うと、今、とtめお恥ずかしい。独りよがりで、自分の投稿もサンプルとかって出したけれど、いやはや全然優しくない企画でした。

書きづらいよなぁ・・と、遠い目をしつつ、果たして僕は何をしたかったのかなぁと、考えているところです。いや、書けないよ、書きたくないかもよ。と、妻に言われたようで、それは妻ではなくて過去の自分なんじゃないかとかって思うと、企画って難しいぜ、と思わずに入られません。


大筋は変えずに、もうちょっと優しさのある企画内容を模索しつつ、投稿内容を修正しつつ・・ってブレちゃうのも良くないしなぁ。自分の新作が書けるのか、と問われたら、実はネタが無いのではないか・・と青ざめています。さて、どうなりますか。


赤ちゃんとの生活にも慣れてきましたが、寝るタイミングはいつも難しいです。気がつけば深夜になっていて、数時間の睡眠しかできないことも。それでも、日々の成長をまじかに感じたり、病院や他人との関わりの最前線に一緒にいられることは、貴重です。

noteにいる時間は長いのですが、読むよりも書くことに時間を割いてしまいます。といっても下書きが潤沢なわけでもなく、こうして今投稿するために書いてますっ的なものもあるし。

どうでしょう、あの企画、参加してもらえるでしょうか。


#呑みながら書きました #反省 #企画 #私設企画 #難問 #妻



最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 創作大賞2024への応募作品はこちらから!なにとぞ! https://note.com/monbon/n/n6c2960e1d348