海の写真、だして
毎週月曜日は旅の記録を書いています。今日は、海の日です。海の日に因んで、海の旅を書こうと思いついたのですが、つい先週に海のそばの水族館の旅について書いてしまいました。
そこで、Googleフォトの検索窓に「海」と入力して抽出された写真から、何枚か紹介していきたいと思います。
室戸岬の写真。高知県は広くて、車で海岸線を移動しましたが、半日では半分も走れませんでした・・。魚が美味しくて、芋けんぴがおいしかった思い出・・。高知県は、有川ひろ「県庁おもてなし課」を読んで、僕も錦戸亮になりたくて(笑)向かいました。馬路村のゆず推しの雰囲気がとても好きでした。
海・・というか、湖でした。現地では○○海と呼ばれていた場所。中国の世界遺産・九寨溝にある美しい湖です。石灰岩の白い水底が見えるので、これだけ綺麗なんですよね。沈んでいる木が腐っていない・・ようです。風が強いと濁ってしまうとかで、とてもいいタイミングでした。
母の故郷である、鹿児島県の種子島の海。上の子しかいなかった時期・・懐かしいなぁ。両脇はじいじばあば。水の色がとても綺麗で、この浜は波が穏やかですが、激しい波ができるところはサーファーの聖地になっています。
江ノ島の反対側の海。遠くに富士山がありました。冬に水族館に行った時の写真だったと思いますが、とても寒かった・・寒かったけれど、砂浜にあった貝がらは綺麗なものが多かったです。
新年早々に行った横須賀の海辺。この浜は砂浜というよりも、貝浜という感じで、貝殻がどっさり集まっている浜でした。子どもが好きそうな”The貝がら”が無くて、世界の広さを知るのです。
ゴッホのイマーシブ作品の写真も出てきました・・海・・。ゴッホが描いた海の絵は思い付かないけれど、この絵のようにタッチがかなり独特なので、うねっているとか波だとか表現されがち。足元まで同じ色合いになると、水の中にいるような錯覚を感じますね。
海に入ることもあまりしなくなりましたが、波の音は心を落ち着けてくれます。最近よく聞いているBGM・・夏音MIXなのですが、波音とセミの鳴き声が一緒に混ざってて、そんな海辺に蝉っているの?と、毎回ツッコミがちです。
意外とたくさんの海の写真があって、こうして紹介できて良かったです。