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たまらなく不安になる虫歯【ゆとり技術士の日常】

 急遽、午後お休みを頂いた。

 冷たいものを飲んだ時、歯が滲みるのだ。

 二週間後に定期検診を予約していたのだが、どうにも頭がキーンとする滲み方が心配でたまりませんでした。

 幼き時に虫歯で本当に苦しんだことがあるので、虫歯に対して人一倍の恐怖がある。

 朝一で歯医者に電話したところ、午後なら診察してくれるとのことでした。

 診察結果は、「虫歯じゃないね。象牙質がでちゃってるよ。歯ブラシは柔らかいものにしてね」

 プラスチック的な素材でカバーする処置を施してもらい、とりあえず診察終了。

 全然滲みない!ありがとう先生!

 しかも、今日は人手が少ないらしく会計までやってました。(なんて素晴らしい先生なんだ)

 先日、車に付いてる車内ミラーで自分の口の中を見てた時は、これが虫歯かな?とか考えながらセルフ診察してました。

 やっぱり、プロは違う。

 当たり前だけど、どんなことでもお金を貰って働いているプロは凄い。

 ましてや何十年と続けている人は更に凄い!

 自分は会社員だけど給料を頂いているわけだから、他から見たらプロと言えるか不安になる。

 本物のプロはどこでも食っていける。

 自分はこれなら誰にも負けません、ってのを持ちたいと常々思ってる。

 道路に詳しいです!と言っても、曖昧だしなぁ。

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