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インフルエンザー

新年早々
奴らの影響をモロにうけてしもうた。

どうも
インフルエンサーならぬ
ただのインフルエンザーです😷


存在するだけで影響を与えるインフルエンサー。
存在するだけで菌を与えるインフルエンザー。

インフルエンサーになれば勝手に他人が自分のことを宣伝してくれる。
インフルエンザーになれば勝手に自分の菌が繁殖してくれる。

人々を巻き込む
その影響力はどちらも大きい。。



とか
どうでもいいんやけど

インフル発症日を0日として
本日で3日経過。。

病院に行き、鼻綿棒の拷問検査を受けたらA型。
4、5年ぶりの39度近くの高熱にうなされ
(去年もインフルなったが症状はカルカッタ)
身体の関節はバキバキに痛み
ほぼ寝込み熱はあがったりさがったりで
ようやく今日平熱〜微熱程度に戻った。。

それにしても
ワシがインフルで苦しんでる間
家の人間が優しいこと優しいこと。

体温計もってきてくれたり
飲み物もってきてくれたり
買い物いってくれたり
デザート食べたい言うたら余計に何個も買ってきてくれたり
家事はほとんどやってくれたり
普段よりしっかりしだしたり
接し方も優しい。

息子に至っては全く気をつかわねぇがw
そんな息子も小学生まではワシの具合が悪くなると看病してくれていたもんだ。


つーか

こげんしっかりしてくれるなら
このままずっと病弱のままでいたほうがよくね?ww
とかチラッと思ったりもしたが
そんなん続くかい!と我に帰る🌝

たまに生理痛とかでダウンしてもすぐ元に戻るし
普段から見た目と身体だけは強そうなやつが
珍しく本気でグッタリしてるからだろうな。。


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そんなワシも
子供の頃や若い頃は
優しくされたい、かまってもらいたいっつー理由で
病気がちな人や身体が弱い人を羨ましいとか思ってたりしていた。

あとは精神的な病気、障害への風当たりの強さとかもあり
目に見えるか見えないかでなんでこうも扱いが違うのだと思いスネていた頃もある。
(様々な疾患があり目に見えないので難しいのは重々承知だが、それを抜きにしてもまず知ろうとする者がいなかった)

なので
ほんとその当時は
こんなに孤独で苦しい思いをするなら
まだ人に心配されたり優しくしてもらえる病気で死ぬほうがまだいいと思っていた。


子供の頃は
風邪か腹痛で保育園を休んで
その時、普段はかまってもらえないのにかまってもらえたり
優しくしてもらえたりして
それから学校に行きたくない時はよく仮病を使って休んでた。

親が離婚し、思春期に入ってからは
具合が悪くても特別優しくされることも
かまってもらうこともなくなったが
本気で学校行くのが嫌だったのでそれで仮病は使っていたけど。

それでも
大怪我したり
なんかの病気にかかり周りから心配されたり優しくされている同級生などを見ては
不謹慎ながらどっか羨ましさを感じてた自分がいた。

その話をすると
結構そう思ったことがある人はいるようで
異常なことではないが
実際に疾病利得を得ることを目的とし意図的に慢性的な症状を作り出すようになると結構問題であろう。

似たようなもので
注目を浴びるために自分や周りを犠牲にしたり
事件を起こしたりする者もいる。

それらを簡単に例えると
形が変わっただけの
駄々をこねている子供みたいなもんだろう。


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ちなみに
相手が弱ってる時や病気になったときだけ優しくしたり特別扱いするのは自分の為にも相手の為にも
オヌヌメしません。

普段から変わらず思いやりをもって接するのが一番ですな、




今となっては
視野の狭い思考だったなとは思うが
誰でも一人の人間として同じように愛されたい大事にされたいという気持ちは持っているものだ。


それに今は
いちいちくたばってられないので

健康第一
安全第一

いつまでもあると思うな
親と金。。
健康と歯。。
若さと髪。。
なんでんかんでん。。

本気で腹痛に苦しんでる時なんか
普段は神など信じないくせに、神に祈ってるし
過去の悪事を懺悔しはじめ
そして痛みが治まると何事もなかったかのように手のひらをかえす。。
そんなこともあるが

健康第一
安全第一



しかし

話をもとに戻すと
まじで
すこぶる具合悪くなくても
普段からそうしてくれたら
すごく
すごーーーく
うれしいのなんのそのなんだけどなww

でも
看病してくれてありがとう!



最後に
こんな替え歌をみつけたので貼っておきます。。


同時に中3のsasukeという男の子が作った
「インフルエンザー」という曲もみつけた。。

インフルエンザー
ぷちょへんざーww

プチョヘンザ('A`)ノ








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