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適応障害だったわたしが転職して久しぶりに働いたら

転職してから1ヶ月半ほどが過ぎた。
結論、今のところはこの仕事が楽しい と思えている。
そしてそう思えている自分にホッとしている。

6月中旬から再び“労働“人生が始まった。
昨年の5月に休職してから約1年間、“働く“ということから距離を置いていた。
家族や彼、親しい友人以外の人と話すことも久しぶりで、面接の時うまく話せるのだろうかと少し不安になっていた。
そのくらい、人と関わらなかったのは人生で初めてだった。

彼と毎日話していたおかげか、人と話すことに関しては思っていたよりも簡単に再スタートさせることができた。
次の不安は“働く“ということ。
毎日決まった時間に起きて、満員電車に揺られて会社へ行き、疲れて帰ってきて軽く家事をする。
これが当たり前にできていた時期とできなくなってしまった時期を経験した私は、またあの時のように当たり前に働きながら生活していけるのだろうかと不安だった。

通勤には1時間ほどかかる。
通勤ラッシュの時間帯は運良く座れるか座れないか。
毎日電車の目の前に座っている人がどこで降りるだろうと考えながら通勤電車に揺られている。
初勤務の1週間、とっても疲れた。
ただ仕事で疲れたというよりも、通勤に疲れていた。
そしてこの時期の気温。異常なくらい蒸し暑い。
体力をそこに持っていかれ、かなり疲れた。
週末が近くなってくるにつれて、疲れと肩こりから眩暈が出始めた。
気づくと肩に力が入り、上がっている。

2週目、なんとなく職場の雰囲気や仕事の流れもわかったので周囲をみることができるようになってきた。
何より、私が前職で思っていた「もっと人の近くで、人の笑顔がみたい」という願望を叶えられていることが一番充実につながっているのだと思う。

まだ疲れやすいし、帰宅後に色々とやる気力はないけれど、少しずつ自分のリズムを掴んでいっている最中。

労働生活再スタートは無事に切ることができたけれど、それと同時に以前からなんとなく思っていたことの輪郭がはっきりとしてきた。
それは、「いつかフリーランスになる」ということ。
これは私だけの意思ではなく、彼の意見も加えて考えていること。
近い将来に結婚や出産があったとして、家族の在り方や、子供への関わり方を考えた時に、私たちがたどり着く答えに沿うとどうしても私は今の働き方を選べない。
決して選びたいのに選べ無いというわけではない。
私もそうするのが最善だと強く思っているから。
仮に子供がいなかったとしても、私自身が求めているライフスタイルに合っている働き方がそうなんだ。

もちろん自分たちの意思に反して、経済的に両方ともフルタイムが求められることもあるだろう。
でも今は、そうならなくてもいいようにとお互いにできることを少しずつ進めている。
私はまず再就職をし、働くことを再スタートさせるのが第一目標だった。
これはクリアできた。
次の目標は自分の中でできている。
小さな目標を着実に一歩ずつクリアしていく。

いやぁでもやっぱり働くことに必死になると家のことが疎かになってしまうね〜〜〜。
洗濯を回しても、たたむということが面倒くさい。
土日時間ある時にこれは片付けようとするとどんどん散らかっていく。
noteももっと書きたいことがあるから、時間を作って少しずつでも投稿していきたい。

労働にも暑さにも負けるな私!


梅雨は明けましたがまだまだ蒸し暑い日々が続いていますね。
みなさま体調など崩されていませんか?
私は若干夏バテ気味です。
でも昨日夜遅くに外に出たら、なんだか秋の気配を感じました。
秋が本番へ向けて準備運動し始めたかな?くらいです。
私としては早く秋に本気を出していただきたいところです。
食欲がなくても、栄養不足にならないよう、そうめんでお野菜取ったり、食べれる時にはしっかり食べて、夏を一緒に乗り越えましょうね。

なかなかnoteかけずにいましたが、電車や休憩時間にみなさんの記事を楽しんでいました。
みなさん、書きづつけてくださってありがとうございます☺️

ではまた次の投稿でお会いしましょ〜!

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