転職活動と営業の仕事はよく似ている
転職回数7回。
エントリーシートを書くとき、面接を受けるとき、
わたしはトップ営業マンになったつもりで取り組みます。
営業と聞くと「少し盛る、大げさ」「いいことばっかり言う」というような腹黒いものをイメージされてしまうことが多いですが、わたしが知っているトップ営業マンは違います。
相手の利益の話をする
自分が成し遂げる仕事の話をする
根拠の話をする
そして「お互いにメリットがある」と思えた最後の方でお金の話をする。
転職活動とは、自分を商品として企業に売り込む活動です。
自分にばかり都合のいい話には聞く耳を持ってくれません。
だけど企業側に都合のいい話は関心を持って、前のめりで聞いてくれます。
「自分を採用するとどんないいことがあるのか」
事前にHPやSNSで企業について調べて、相手に刺さりそうなポイントを見つけられたら、それをエントリーシートの志望動機欄に書く。
面接で「志望動機はなんですか?」と聞かれたときも、↑この話をすると、関心を持ってもらいやすいです。