佐藤可士和展

莫大な作品量と、一つ一つのインパクトに腰が抜けました。月並みの気づきですが記していきたいです。

・制約を必ず武器にしている。

印刷の色数が限られたことを逆手に取った「極生」のように。

また、情報を整理し、削ぎ落とすことでいかに「人に覚えてもらい、言の葉に載せるか」を地で行っている。

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・ロゴの一つ一つは、シンプルさと強い色で構成されている。

いかに効率的に記憶に残るかと言う視点と、様々な媒体に転用しやすい視点で合理的だと感じた。


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・シンプルさを追求するには、徹底した緻密な計算が必要

細かいことよく分からないけど、セブン&アイのロゴって、こんなに細かく決まってるの!?たまげた。

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こういう強さ・緻密さ・シンプルさ、仕事に生かしたい、見習いたい。

これに生活に馴染む視点、美味しさ、と言うものが加わったら、最強だろうな。


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