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赤は始まりの色❣️そして終わりの色❣️暁の赤で始まり✨茜の赤で終わった日、幸せの予感が✨✨

昨夜、なぜか、ヘッダーの写真を替えたくなって、撮りためた写真を見ていたら、この写真が現れました。

一昨年前、太平洋上での夜明けのひとコマです。

真っ赤な光は何?と目が釘づけになり、慌ててカメラのシャッターを。

空から見る夜明けは、素晴らしく美しい光景でした。

真っ暗な雲に差し込んだ、濃い「暁」「あかつき色」の光の帯がゆるみ始め、刻々と明るさを増し、ふんわりした「あけぼの色」に染まっていきました。

飛行機の羽が、優雅な曲線を描いている様。こちらも美しく、まるで、バレリーナの指先のようなしなやかさ。

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雲のお陰で、この絶妙な色合いを楽しむことができました。

地上では、雲があると天気が悪くなるけれど、雲の上は、いつも晴れています。


14日は、木星が逆行を始め、水瓶座の上弦の月。

サビアンシンボルは、「右の羽がより完全に形成されている蝶」だとか。

右の羽が象徴するのは、理性や知性。

私が選択した写真は、反対の左の羽を写したものでした。そして、昨日話題にしたのは、息子との感性の一致。

右の羽がより完全で、それが理性を表すのであれば、左の羽にフォーカスしてバランスを取りたいと思うでしょう。無意識がそう思って引き寄せた写真なのかもしれません。

理性、顕在意識で判断すること、自分の頭で考えることは小ちゃくて、限界があるけれど、感性、直感がもたらす可能性は、はるかに大きく、能力を超えた何かを引き寄せてくることもありますよね。

今回の木星逆行は、この時期だからこそ、人生観を大きく変える可能性をもたらすものです。

そして、水瓶座上弦の月、サビアンシンボル水瓶座25度、が示す「蝶」とは、魂のシンボルですね。魂が、大きく羽ばたきたい時期にさしかかっていることは、間違いないでしょう。

本能や感情、感性を無視することなく、理性や思考と対等に、バランスを取りながら、魂を大きく羽ばたかせる準備の時期をいかに、ご機嫌に過ごすか。

星の動きとともに、新しい発見があり、新しい自分に気づく「時間」というプレゼントをいただきました。

そんな折、部屋に飾ったユリの、甘い馥郁(ふくいく)とした香りが、プラスアルファの幸せを感じさせ、インスピレーションを与えてくれました。

Bonne journee ❣️





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