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日記を書こう 5月5日~5月11日

 5月5日(日)朝から夫と土起こし作業をする。石が多く、固い土なのでつるはしを入れるだけでも力がいる。畳1畳分くらいは広がった。ここに買ってきた培養土をいれようと思う。ホッとしたのもつかの間、先日植え付けた苗をまたモグラにやられているのに気づく。コンポストがあるからなのか、農薬を使ってないからなのか?モグラとの闘いである。
今日は夫も休みなので、カヌークラブにいく。1時間半のドライブは新緑が美しい。山の中のため池で久しぶりにカヌーをする。鳥の声を聴いてると自然に瞑想に入る。気温も高くなり、もう夏のようだ。カヌーを木陰まで漕いで涼む。子供達が新しく始めたサップというボードをやっているのが見える。次挑戦しようと思う。今年はため池の水位も低くなっているので、これからいつまでカヌーできるのか分からないのだと運営スタッフから聞く。

 5月6日(月)夫は明日休みなので、夕飯は鉄板焼きとビールにする。

 5月7日(火)休み明けの勤務は皆何となく気分が乗らないようだった。新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)のパブリックコメントの期限が今日までだった。一個人の意見を見てもらえるとも思えないが、票集めのように集まれば何か気づいてもらえたら思いコメントした。18万超えのコメントが寄せられたとのこと。日本が治験場になってしまっていることに気付く人が増えたのかもしれない。

 5月8日(水)歯医者の予約日。以前の歯医者からの治療から2年経過してやっと、根管治療と虫歯治療に終わりが見えようとしている。長かった。

 5月9日(木)気温がまた下がったので、朝から寒かった。冬物を終おうかと思ったがやめた。これも太陽フレアの影響なのか。地球全体の天気の変動が大きくなってるのか?地震や洪水とかの備えも大事になるなと思った。

 5月10日(金)ツーランドブログで谷崎テトラさんが、地域通貨や、オーストラリアのマレニーの住民による持続可能なコミュニティづくりについてお話されていた。貧富の差が広がらない、地域にお金が戻ること、みんなで助け合って暮らすこと。縄文時代にはそうであっただろうことが、現代にまた見直されている。生きやすい、安心して暮らせる国であってほしい。

 5月11日(土)今日は気温が上昇した。午後から例年通りつつじ公園につつじを見に行く。暑いせいかつつじも早くも枯れ始めているのもある。明日はお祭りようだ。帰りに日帰り温泉に行く。


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