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憧れの文学フリマ


文学フリマ38に出店することになりました。
することになったというか、行ってみたかったしやってみたかったので申し込みをしました。

先日ツイッター(新X)を眺めていたところ、文学フリマ39が来年の12月に東京ビッグサイトで開催されるという心躍る報が流れてきました。
行きたいのに行けない!!を3回やったので、憧ればかりが大きくなってしまいました。
とにかく文学フリマに行ってみたいという気持ちと、そろそろ何か作りたいという気持ちが最高潮のところで、何を思ったか約半年後の文学フリマ38に出店申し込みをしていました。
勢いというのは本当に大事で、翌日にはパソコンを開いて原稿を書き始めたのでした。

申し込みの時のアンケートで『創作活動はどのくらいですか?』という質問があって、きっついけど書いてるだけなら20年だわ…と嬉しいやら悲しいやらの現実を見ました。
もちろんプロではありませんし、中学2年生から書き始めた二次創作BL小説は同人誌にしたりしなかったり。でも書いてはいるなぁと。

その日その瞬間まで自分が申し込みボタンを押すなんて思っていなかったし、どんな本が出来上がるのか全くわかりません。
日常的に書き溜めているものもないし、在庫もありません。
まあそんなことを言いだしたら、当日まで生きてるかわからないですしね。

でも今ものが何もないなはとても不安だし、一人でイベント出るのは初めてだからすごく不安!!!!!!!!!!!!!!
いつもはよく出来る友達が隣にいて、色んな準備も手伝ってくれて…だいじょうぶかな…。
一人で行けるかな東京流通センター。

しかし我々の界隈には『イベントに申し込めば本は出来上がる』という教訓があるのでね、きっとたぶんどうにかなります。
なんとかします。



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