僕が転職した理由と経緯④　番外編

　何をするかは非常に大切ですが、誰と一緒に働くかも非常に大切。

　以前、「僕が転職した理由と経緯」で連載しましたが、語り切れていことがあったので、番外編。

　小坂さんに東京で会い、転職を心に決めて新潟に帰ってきた後、最初妻は反対した、と以前書きました。そして、大川さんに会ってそれが変わったと。
　今回は尊敬する長岡支社の支社長、大川さんについて書きます。

妻が僕の転職を後押しできた理由

　大川さんと面談するまで、妻はファイナンシャルジャパンに転職することに対して後ろ向きでした。

　面談前、僕は緊張していました。

　僕と違って妻は慎重派のため、「ファイナンシャルジャパンなんて聞いたことないし…Twitterで会った人と働くって何…」と会う前からの不信感。そのため、この面談は非常に重要でした。
　そんな妻がなぜ２時間の面談の間に変わったか。

　大川さんと妻の初めての面談。僕は早速変な汗が噴き出ていました。
　冒頭、僕の名前を「岩瀬」だと間違えていたのです。

　やばい、初っ端妻が不信感を持ったらどうしよう？！

　「岩切です」と訂正すると、逆に笑いになって和んだ雰囲気に。狙ってはなくガチの間違いだったそうです。

　転職した場合、妻が僕のことで心配していたことは、
　「発達障害持ちのためマルチタスクが非常に苦手。代理店で扱う書類と業務量が増えてミスが増えたら、迷惑になるし、仕事にならないんじゃないか」という点。

　それに対して大川さんの返答は、
　「ミスが起こってしまったことで、誰かに怒っても仕方ない。それよりもどうするか考えることことの方が大切」。

　妻はかなり安心してくれました。普段僕が言っていることと同じセリフだったため、そんな考えの方と一緒に働けるのであれば、大丈夫だろうと思ったそうです。
　ここまで３か月間一緒に働いていても、本当にこのままの方なので、安心して何でも相談できています。

　また、妻は大川さんの雰囲気にも相当安心したそうです。

　他にも面談中に珍しいことが起きました。人見知りが人一倍激しい娘が、ぐずりもせずに面談中に座って抱っこされたまま寝たのです。生まれてから家族以外の人の前でこんな風に寝たのは相当レアでした。

続けること

　今年で50歳の大川さんですが、今も勉強し続けている姿がめちゃくちゃかっこいい。

　マーケティングの勉強、相続事業承継の勉強、商品について。それぞれ各地で講習を受けてきて還元してくれます。勉強し続ける方と一緒に働けることが非常に嬉しいです。
　その在り方が何よりも勉強になります。

　また、このエントリーを書こうと思ったきっかけがこちらのツイート。

今月のご相談は、20年前に7歳で医療保険をお預かりしてたお客様が結婚、マンション購入で、10年前に個人保険お預かりしたお客様が社長になり、20年前に45歳で個人保険お預かりしたお客様が退職金の運用、12年前に55歳の時にお預かりした社長から、子会社合併による退職金支給のご相談。

— 大川　史生 (@sinama_oo) January 20, 2020

　保険の仕事を長く続ける先にある理想の姿。続けることの凄さとワクワクを感じました。憧れです。

今後の目標

　大事な人生の時間の大半を仕事で過ごすのだから、仕事は楽しくしたい。その中で誰と一緒に働くかは非常に大切です。

　僕が転職を決めたのも、小坂さんの作った会社で働きたかったからだし、妻が転職を安心して送り出してくれたのもの、大川さんがいたからでした。

　今後の目標は、以前の僕みたいにくすぶっている人がいたら救いたい。一度、大川さんに会ってみて欲しい。

　その結果、ファイナンシャルジャパン長岡支社がもっと大きくなることを望んでいます。保険の本当の力を伝えられる人が増えて、財産を守り安心して幸せな人生を送れる人をもっと増やしたいです。

　まだまだ駆け出しですが、以前の僕みたいに迷っていたり悩んでる方や、そこまで言うなら一回大川さんに会ってみたいって方がいたら、お声がけください！

　そんな方々の下で働かせてもらっているので、全力でお役に立てるように僕自身も一生懸命走ります！！

　気軽にコメントでもDMでもお待ちしています！

※画像は、泥棒猫さんより頂きました。