あせらない

ここ最近、やたら、朝と、日中が、眠い。

眠気が、おそってきて、起きていること自体が、つらい。

いさぎよく、眠りに、つくのだけれど、やりたいことが、やれない。

眠気の、原因が、なんなのか、わからない。

無理に、起きようとしても、眠気で、ぼーっと、してしまう。

作業が、すすまない。

やりたいことが、できない。

あせりの、気持ちが、出てきて、しまう。

あせらないこと。

気持ちが、あせって、じぶんを、責めてしまっても、何も、変わらない。

いま、眠気を、感じているのなら、素直に、眠る。

そして、起きているじかんを、大切に、する。

起きているじかんが、短くても、かまわない。

やりたいことが、すこししか、できなくても、じぶんを、責めないこと。

すこしでも、やりたいことが、すすんだのなら、じぶんを、褒める。

もともと、マイペースだから、じぶんの、ペースを、崩すことが、できない。

だからこそ、起きているじかんは、なるべく、やりたいことに、じかんを、つかう。

じぶんを、責めてしまったら、じぶんに、あたたかい言葉を、つたえる。

心を、おだやかにする。

そうやって、じぶんと、向き合って、すこしずつでも、すすんで、いく。

いまは、眠たいときなのだ、と、じぶんで、じぶんを、許して、あげる。

そして、起きているじかんを、有効に、利用する。

なげいて、いても、しかたがない。

すこしずつでも、やるしかない。

もちろん、たのしむことを、わすれないで。

思うように、すすまない日が、つづいても、あせらないこと。

あせって、じぶんを、追い込まないこと。

きっと、じぶんの、体は、睡眠を、求めている。

それを、素直に、聴いて、あげることが、大切だ。

もどかしいけれど。

いまは、体の声を、聴く、ときだ。

あせらない。

とっても、ゆっくりな、ペースで、あるいているけれど、すこしずつでも、前に、すすんでいる。

そう、信じて、あるいて、いこう。

また、生活のリズムが、もどるまで。

もしかしたら、明日は、すっきり、起きれるかもしれない。

あの、しつこい、眠気も、どこかへ、いってしまうかもしれない。

そう、思ったら、気持ちが、楽になる。

できるかぎり、じぶんの、理想の、未来を、思い描くこと。

つくりたい、物語が、いくつも、ある。

表現したいことが、いくつも、ある。

本当は、とまっているじかんなんて、ないのだけれど。

いまは、じぶんを、信じて、体を、やすめよう。

また、明日。

きっと、たのしい日に、なるから。

ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。