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雨が上がったけど

何とか雨は上がったものの相変わらず外はどんより。ちょっと野菜と果物の買い出しにBazaarに行ってきた。やっぱり接種のためのテントは完全に撤去されていて殆どの人は何とマスクなしでした。マスクをしている人たちの殆どが白人でした。ここはイスラム教徒の人たちのマーケットで野菜も果物も1㎏いくらで値段が書いてあって自分で見極めて買います。値段も店によってバラバラです。なので白人にとっては野菜を選ぶとかは難しいので来てもほぼ何も買いません。私には野菜は安いし柿もここならおいしいので買いますしアボガドも安い。箱で買います。サラダで食べたりメキシコ料理に使ったりスーパーで買うと2個で3ユーロ位で買って割ってみると中が真っ黒だったり硬くて食べられたものじゃなかったり。オレンジを3㎏買ってきてワインもまた買いに行くつもり。赤ワインにオレンジ、シナモン、八角、グローブを入れて少し煮ると冬によく飲む飲み物にインスタントもあるけど砂糖とかが入っているので赤ワインで作る方がおいしい。オレンジを絞っていれるのはチェコで毎年寒いながらも飲んでいたときに必ずオレンジ果汁が入っていておいしかったので。白人の人たちは本当に料理をしないので野菜にも果物にも無関心。果物はただ食べればいいのにちょっとでも見たことがないと食べない。ぶどうなんかはスーパーよりおいしい。でもすぐ目の前に普通の食べ物があってもマクドナルドに行く人たち。高速のそばにあるドライブスルーまた盛況だったので見て怖いなと。よく毎日冷凍ピサばかり食べられるなと。お見事に人種でマスクをしていない人が分かれるのは観察していて面白い。私は白人は料理もしないし出来ないから冷凍ピザばっかり食べてるから松果体が濁ってて何もわからないけどモスリムの人たちは肉屋もハラルだし勿論料理も自分で作るカレンダーも2重のカレンダー祭事用のカレンダーも必要でだから騙されにくいのだと。冷凍ピザは何でできているのかはよくわからないけどどうも生地は段ボール説もありでチーズは脂肪に味をつけたものすべてよくわからない。デリバリーも怪しいしあとはラザニアこれも冷凍だと肉が何の肉かわからない。数年前に本当にあった話でスウェーデンの冷凍食品会社が冷凍ピザを作ってヨーロッパ内で販売後で発覚したのは肉が馬肉でそれもルーマニアで病気で死んだ馬の肉を安くたたいて買って加工したものと。その時はちょっとした騒ぎだったけどもう忘れてるらしい。サラダも数回異物混入していてこれも本当に鶏肉だったのかどうか。とにかく加工食品は怖い。でも料理ができない人達にとってはそれが普通の食品。ちょっと怖い。あまりにも料理が出来ないので食べ物の話題がないあってもどこの何がおいしいってインスタント食品についての話題。

魚も食べたくて別の白人のチェーンストアで一応レストランのオーナーが逝く場所なのに魚がほぼないし管理の仕方が分かっていなくてアンチョビを売っているのが血みどろの水の中に浮かんでいるので誰も買わない。魚の名前がわからない店員に勝手な名前を書いてるし氷からでて乾燥した魚とか。もう無茶苦茶。夏にサバを買おうとして1㎏ください。サバがわからなくてえーとサバ、サバと後ろにあるのに数分探していてるから後ろにありますよ
えっ?ほら後ろ!えー仕方がなくてそれと指さしてやっとわかったくらい種類も全くわからない。政府の片棒担いでいるので魚から1.5m離れていてほぼ見えない。もう何がしたいんだろうって。それを2年も工夫なしに売っていてもう松果体が濁りきって切るんだなと。見えないと売れないのに。ならカメラで写してモニターとか考えないらしい。本当におかしな話。
私は焼き魚とみそ汁とぬか漬けが食べたい。

新年を迎えるのもやかましい花火音でなくて寺の鐘がいい。
静かに過ごして寺とか神社に行きたい。
最近特に神社とか寺に行きたい。

ちょっと精神的に疲れがかなり出て本当にしんどい。
全くどこにも行けず家とスーパーと畑とバザールどれも近距離ばっかり。
それも買い出し。違う景色がみたいな

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