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東大から刑務所へという本

発売前から話題沸騰ということで気になって無料公開されている

はじめに を読んでみておっさんは思った

東大いったのに刑務所で何学ぶんだってね?

おっさん中卒だけど刑務所なんかいっても学ぶことなんて

今さらなんだろっておっさんより年上のおっさんが

人生経験豊富になるくらい?酒の肴になるネタになるってか?

おっさんは15で少年院の矯正教育を受けたわけだが

世の中のことを知らないガキの頃だったから

そりゃためになった

俺も本にしてもうけるかぁなんて夢みたがぁ

中学でだしてりゃキメラゴンみたく話題になったかもだが

おっさんとなってからじゃいまいちパンチラインが弱い

それに東大ってエリートが刑務所にいくのだから魅力がある!

パンチライン強すぎ問題・・・

作者である井川意高さんは大王製紙の前会長

超エリートでスパルタで育ったらしい

そしてギャンブルの帝王というぐらい

カジノでお金を溶かした人

昨日パチンコ負けたとかいってる自分が

こっぱずかしくなるほどの金額をカジノで溶かしてるのだ

もうレベルが違いすぎてね

この人がギャンブル依存症について語れば

めっちゃ説得力ありそうだが

カジノで負け金総額は106億800万円に到達してたとのこと?

よっわぁああああああああああああああああああああああああ

ここまで負けこんでたらただのカモじゃねぇか

超エリートで東大にまでいってるのにもかかわらず

なんでそんなに負けることができるん??

こいつバカだから次の勝負でだれか大きく張れよみたいなね

絶対こいつのっかってくるぞ的な最高なカモ客じゃねぇか

でもある意味勝負師ともいえるが?

いや負けがこんなに続いてるってカモられてるくらい

ばかちんじゃねぇか?

その大勝負にかけた金額が会社から借り続けるという

自分のお金じゃないだと・・・

そりゃ負けても痛くない

貧困層の苦しみを味わってない

甘すぎるエリートだからこそこんな金額溶かしたんだと思った

しかも大企業の社長がそんな甘い考えをもってると誰も思えないから

止める人もいなかったんじゃないだろうか??

やがて資金繰りできずで万事休すで逮捕!

東大までいったエリートぼっちゃんがギャンブルにはまると

まともな思考回路すらできないのか?

いやきっと

ギャンブル依存症だったんだろう

でも普通負けが続いたらやめれるもんな

セーブできないって病気じゃねえかって

負けても湯水のごとくお金借りられれば

いたくもかゆくもない

そりゃ負け続けられるわけだ・・・

おっさんになっていく刑務所でそりゃ色々学べるはずだわって思った

会社を経営するノウハウや知識はあっても

エリートだからこそ学べなかったお金の大切さを

まず誰か教えてあげればよかったんだ

おっさんはそれに気づいてこの本に興味はあったが読みたいと

思えなくなった・・・

スパルタで育てられ金銭感覚が崩壊するほどの

お金があってもやっぱりお金ってなくなるもんやね

めっちゃ勝ちまくって会社もうやめましたとかなら

ギャンブルで勝ち続けることみたいなことだったら

興味あったけど

負け続けてつかまって刑務所で学んだって

東大は教えてくれないって

そりゃ教えてくんないことだらけだよ

おっさんがっかりしたけど

パチンコ一緒にいってみたいなと思った

もちろん井川さんのお金でね

井川さんより負ける人みたことないから

なんだか明日勝てそうな気がしてきたぞ

それでもやっぱ気になって買って読んじゃうんだろうなw

この本に興味がわいた人ぜひ読んでみてください

おっさんもなんやかんやで気になってます!

すさまじいパンチラインであること間違いなき

「最後の1円がなくなるまでギャンブルの勝ち負けは決まらないんだぜ」

深イイ!

以上おっさんが読んでみたい本の紹介でした!









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