もうすぐ訪れる5月。
街はゴールデンウィークの浮かれ気分に包まれる。
休みは手に入れたものの、予定は未だかたちをなしていない。
そんな時、いつものパートナー桃太郎と共に、日常の中に潜む深みをAIとともに詠み込む俳句への挑戦を試みる。
ここに紹介する5つの俳句は、AIが繊細な感性を持って創作したものである。
以上が、ChatGPT4。
「季節は5月」「猫 」「眠る」「人間も眠い」の内容でとてもエモい俳句を5つ考えてもらえますでしょうか?とお願いしたもの。
以下が、Bing。
もう少しエモくお願いしたのがこれ。
「エモい」とは現在一般的にどのように解釈されているのですか?
とChatGPT4とBingに聞いてみた。
ChatGPT4
Bing
分かりにくいのでChatGPT4に違いを解説してもらいました。
なるほど…。
俳句を読み比べてみるとBingの方が悲しいワード(太字)が多いです。
五月の風 猫は去りゆく 人は泣く
五月の朝 猫は消えていた 人は空を見る
五月の風 猫は帰らない 人は呼ぶ
桃太郎がいなくなるのは嫌なので悲しい句はボツにします。
今日の一句
今年のゴールデンウィークも寝て過ごすことになりそうです。
仕事があれば喜んでやりますよ。
では。