アメリカ生活３日目　仕事初日

いよいよインターンシップ in アメリカの幕開け。ワクワクとドキドキとプレッシャーも感じながら初日の朝を迎えた。昨日に比べて自転車にも慣れ、２時間かかった通勤時間を１時間４０分に短縮成功。というのも、昨日の帰り道に自転車屋さんで空気を入れ、タイヤをパンパンにしたところ、想像以上の軽快さをゲットしたのでややスイスイな乗り心地になった。一安心。

そして、お仕事スタート。仕事自体２ヶ月のブランクがあったのでかなり緊張していたが、あまりの忙しさにこの緊張はほぐれた。もちろん新しいことばかりで着いていくのに必死だったが、包容力のある同僚と雰囲気のおかげで楽しいと思える現場になった。そしてこの職場はチーム力を求められる。１人欠けても気にならないくらいの連携力が必要。そのため、常に場の空気はフレッシュで、どんなアクシンデントも焦らず・怒らず・落ち着いて判断し早急に解決することを目標に毎日動いている。
怒られたら何にもできなくなるタイプの人間なので、私にとって非常に魅力的な職場である。この業界の人間は比較的、短気でせっかちな性格を持つ人が多いので、このような穏やかな現場は非常に珍しい。スピードも質も量も求められるので、このような性格になるのも仕方がないが・・・笑

そんなこんなで無事１日目が終了。初日なので至らない点があるのは当たり前だが、会社側も何らかのメリットを求めてインターシップとして受け入れてくれたので、早く仕事にも慣れ、イチ会社の１人として貢献できるようなアイデアや意見を提案できる人材にならないと。という焦りと不安とプレッシャーを早くも感じた１日であった。明日からも頑張るそ！

そんなことより！肌身離さず着けていたネックレスが仕事中に犬に千切られ、なかなかショックな初日を迎えたのだった。大事なお守り代わりのものだったので早く修理に出したいけど、日本の方が修理代は安い気がするので帰国までお預けかなあ・・・泣　

桃田さん。より