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【2022/07/21】黒潮大蛇行と南海トラフ巨大地震発生の相関性が明らかになった~数万人が亡くなる前に

■はじめに

一昨日7/19のブログ記事でも書いたが、私が長年研究してきた内容が、やはり間違っていなかったのだということが、データ解析から明らかになった。

南海トラフ巨大地震の発生と黒潮大蛇行の状態との関係について。
南海トラフに限らず、黒潮大蛇行が発生した際に渦の中に入るエリアでは、その震源域で発生する大地震を「抑制」する効果がある。

過去の地震データの解析により、この相関性がかなり決定的になった。
そのため、『南海トラフ巨大地震は予知できる!』(仮題)という本を執筆することに決めた。

一昨日の記事でも書いたが、これまでの地震研究の集大成として、『大地震の前兆これだけ知れば助かる』(仮題)という大著の出版を計画中だ。
だが、これは原稿用紙にして2千枚以上あって、量的には数冊の本に相当する。
構成を練るだけでもかなりの時間がかかってしまい、執筆はいつ終わるかわからない。

そのため、まずは多くの犠牲者が出ると予想されている南海トラフ巨大地震の発生前に、なんとかこの本を世に問う必要がある。
出版社に持ち込む前に、まずAmazon KDPでKindle電子本として出版するかもしれない。

いつもそうしているように、この研究成果を、まずはこのnoteマガジンの読者へ日頃の感謝を込めて、第一報として概要をお知らせすることにしたい。

■使用データ

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