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福徳岡ノ場など海底火山噴火の後で起きること~海洋現象との関係で発見した傾向

■はじめに

8月13日に小笠原諸島の海底火山である福徳丘ノ場で海底噴火が起きて、その後に新島が形成された。
噴火により噴き出した軽石は沖縄など南西諸島にまで漂着していて、各地で大きな被害が発生している。

実はこの噴火は国内で戦後最大級の規模だったことが、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの分析で判明している。

過去にこのような海底火山の噴火が起きた後は、日本で大きな地震や火山噴火が続くこともある。
今回の調査で、また新たな発見があり、ある種の海洋現象と海底火山の噴火には、やはり関係があることがわかった。

■過去の海底火山噴火

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