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15.音楽専門学校時代を振り返ってみた

こんばんは。
佐藤桃理(さとうももり)です。

昨日、ふと私が行ってた音楽の専門学校の時の写真を見返しました。

入学式は大阪城ホール、学園祭で学内ホールで演奏、毎年学園全体でやるミュージカルをNHK大阪ホールで演奏、卒業展を一年目はオリックス劇場・二年目はZepp Nambaで演奏、二年間サークルでシンフォニーホールで演奏させて頂きました。
プロの方でも中々演奏する方が限られるような場所で機会を頂いたのは本当にありがたい。。

専門学校時代本当に楽しかった!
毎日がむしゃらに仲間と本番のために、緊張感を持ちながら楽しく過ごしていました。
プロの方も入って本番演奏させて頂いて学んだのは、本当に基礎基本を徹底して責任をもって仕事をしてミスをしない。
好きな事を極められる環境で楽しんだり、大好きな人も出来て色々悩んだり行動したり、本当に充実していました。
今も当時の仲間や講師陣の事が大好きです。

そんな恵まれた環境だったこそ、卒業してからのギャップにかなり戸惑いました。
それはそうなのですが、入試が自分の思いを伝える入試だったからこそ、自分の思い次第で道を切り開けました。
私は社会人生活をしながらバンドに入ったり、サポート演奏の機会を頂いたりしたのでありがたいなと思いましたが、本当はもっと色んな場所で、大きい所で叩きたい!と内心思ってました。
過去の栄光じゃないですけど、もっと可能性あるんじゃないか?と思ってました。

今は、私の願望を叶えて与えるために基盤を作っています。
そして、その先にまた専門学校の時の経験以上の結果を得るために今音楽活動を横に置いてます。
大好きな仲間や講師陣、ましては現役で専門学校で通っている子たちの為に与える場所を作ると決めています。

私だからこそ出来る事があると思うので、これからも努力し続けます。

それでは今日もありがとうございました!

佐藤桃理(さとうももり)

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