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たまに見かける看護師向いている向いてないって話

こんにちは、こんばんは、ももパンダ🐼です。

10月になり、4月入職の方々は半年が経ちました。
半年というと、面談があったり、自己を振り返るタイミングだったりと、同期と比べてどうだとか落ち込みやすいですよね。

また季節の変わり目でもあり、気温が急に下がったり、日差しが少なくなったりと、気分も落ち込みやすい時期だと思います。
気分が落ちると体調も崩しやすいですからね。

そんな今日この頃、Twitterにて「看護師向いてない」などというツイートを見かけることが増えた気がします。

私は看護師さんをフォローしていることが多いので、そういった呟きを見かけるわけですが、きっともっと広い世界で見ると「○○向いてない」とさまざまな仕事への向き不向きを感じているかもしれません。

正直その仕事に向いているかどうかって難しい話ですよね。

向いているっていうのは「この仕事は天職だあー😊😊😊」みたいに感じている人がそうなんですかね??

あんまりそういう人みたことないのでわかりませんが、基本的にはみんなお金のために仕事していると思ってます。

お金もらう妥協点としてその仕事や環境を受諾できるかというところに尽きると思います。

ここからは私が看護師なので、看護師の働く環境という視点でお話します。

自分は看護師に向いているかどうか

結論からいうと私は看護師(医療従事者)に向いているのだと思ってます。

過去の記事でも書いてきましたが、いくつかの看護の形を経て、本当に困っているひとのためになりたいんだと感じることができました。

病院でも治療する気がないのに入院している人とかいますよね?
あまりそういう人と関わる気になれないのですが、訪問看護は需要がないといくことがあり得ないので、そういうところが満たされています。

ただ、病院で働くことは向いていないと思いますし、美容クリニックで働くことも向いていないと思います。

なにを思って向いていないと思うか、何を思ってその仕事についたかはとても重要だと重います。

なんで看護師になったんだっけ?

きっとみなさん看護学校にはいるとき、いまの就職先に入るときに話したことがあると思います。

こういうきっかけがあって看護師を目指した。
こんな看護師になりたい。

私の場合は困っている人の力になりたくて医療職を目指しました。

病院には先にも書いたように治療したいわけじゃないけどいる人もいます。
美容クリニックでは自由診療故にというところもあります。

本当に困っている人の力になるという点で精神科の訪問看護がフィットしました。

こういう風になりたいというものがあれば、看護師として働く環境は一つではないことは忘れてはいけません。

目標を叶えるにはその環境じゃないと叶わないというわけでもないと思います。

また情報収集に時間がかかる、いくらやっても取り切れない。
記録が遅くて終わらない。
といったことから向いていないと思う人もいるかもしれませんが、結局は慣れです。

はじめのうちは何が正しいかわからないですよね。
情報も慣れてくれば何が必要か分かります。
わからないうちとか、はじめのころは、何聞かれてもいいように見えるもの全て取ろうとします。

なので看護師に向いていないわけではないのです。

いろんな環境を経てもそもそもやりたいことではないとか、求めているものではないのであれば、それは確かに向いていないのかもしれません。

いろんな天秤にかけながら考えないといけないですね。


読みにくい文書になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

またよろしくお願いします🤲


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