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「あ、いま、生きている」と感じる文章を、書いてみませんか!


ふだんの毎日の中で
働いている時も、
暮している時も、
遊んでいる時も
「あ、いま、生きている」と感じることは、なかなかないものです。

そこでその感じを、
文章を書くことであなたに味わってもらいたい!
ぶんごころ塾は、そう思うようになりました。


良い文章とは、
きちんと伝わる文章であること。
つい、読みたくなる文章であること。
かっこいいと言われる文章であること。
これまでそんなふうに思って教えてきました。

最近のぶんごころ塾でももちろん
「きちんと伝わる文章」は基本として教えています。
でもめざしているのは、
書くことで
あなたが「より生きている」感じになる文章です。


ぶんごころ塾のレッスンでは、
レビュー、ルポ、インタビュー、エッセイのどれかを
1200文字で「あなたの作品」として1本書き上げてもらいます。

たしかに1200文字で書くのは大変だと思います。
ただ書くだけでは、たとえ読んでもらえたとしても
心に響く文章にはならないからです。
イントロからエンディングまでの文章の流れを
しっかりと組み立てることが重要になってきます。

でも、この文字数で「あなたの作品」が書ければ
広告コピー、新聞の記事、小論文、コラム、エッセイなど
どんな文章でも書ける力がついてきます。


ぶんごころ塾の教えるモットーは、
「あなたの書いた文章は、ぜんぶ楽しい」。
うまく書けていないところを指摘するより、
少しでもよく書けているところを褒めることにしています。

レッスンで、2回3回と書き直していると
あなたの文章は確実に良くなっていきます。
どうしてなのか?
それがわかっていくプロセスこそ
おそらくほかでは経験できない、ぶんごころ塾の「学び」です。


ぶんごころ塾が個人レッスンにこだわるのは、
誰にでも当てはまる、
うまい文章の書き方というものがないからです。

書く人は、
その生活も性格も、好き嫌いも、それに書く力の状態も違います。
だから、きちんと向き合って
その人にふさわしい書き方をレッスンしようと考えています。

きっと書き直すたびに、
「自分の文章が好きになっていく」と思います。
あなたが「より生きている」感じになっている文章こそが、
読む人の心に響くのではないかな。


レッスンをご希望の方、
いま若干名様を受付しています。




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