【子供を虫歯にさせたくない】No2.
私が子供を虫歯にさせたくない、と取った行動は…
「生まれた時から、他人の唾液が子供の口に絶対はいらないようにする!」ということでした。ミュースタン菌が子供の時に口に入ると虫歯になりやすいということです。1歳7か月から2歳7か月の時は特に注意したほうがいいそうです。
当時、スプーンに食べ物を取って、ツバが入らないように”ふ~ふ~”して、あげていました。一人目の娘は、まだ熱かったようで、「あちちっ!」顔と身体全体で表現していました。今では笑いの種ですが… 本人としたら大変でしょうね。これからそうしようとする方は十分冷ましてあげましょう!
親にもツバが付いたものをあげないでね!と伝えていました。
そのかいあってか、矯正して歯を磨かなくて歯垢が溜まりまくっても、中三まで虫歯になりませんでした。でも、やっぱり磨かないと自業自得というか、いつかは虫歯になりますね(笑)
もう一人もあまり磨いていないのに、まだ虫歯なしです。
小さい時は磨いてあげていましたが、それほどしょっちゅうはできないこともあり、嫌がるのでかなり早いうちから自分で磨かせるようにしていました。(たまにしか磨いていないですが)
とりあえず、ミュースタン菌をうつさないという、親の役目は完璧に果たしたということで。。。
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