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モモ、生意気なこと言う巻

連稿失礼します、『モモと時間泥棒』のモモです。

最近、バイトに入りまくって思った事。👇



私が言いたいのはね、働くことに、なんのために意味を見つけるとか、そこじゃなくて、

まず、私たちのこの貴重な一瞬一瞬に、どんな価値も見合わないんじゃない?っても思ったの。

だって、今生きてる時間自体がその人の「命」なのね。だから、命の「〜分の一」に何千円っていう意味づけ?価値づけをすること自体、なんか変だなって。それが今の資本主義社会なんだなって思ったの。

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わかりやすく、見やすく私たちの命に値段をつけて、可視化した価値ってなんか虚しいなって。

私の生きてる時間に値段なんかつけるな!って。


お父さんが言うように、私はとても甘々で、甘ちゃんかもしれない。貧乏を経験したことないからそんなこと考えるのかもしれない。

でも、私はありがたいことに親のお陰で衣食住には困る生活じゃなかったし、だからこそ、こんな考えができる。きっとお父さんたちみたいに、衣食住に困っている人々は

その資本主義っていう、生き物の命を価値つける社会の真っ只中にいる人なんだと思う。その人たちは、多分生きることが精一杯で気づかない。


けど、私は2人がいたから、状況に恵まれたから、少しその社会の「枠」みたいなのを垣間見ることができてると思う。(生意気な事言ってます)ほんの一部だけどね。

だから、この社会変えたい、もっとみんなが自分に寄り添える環境作れる、作るぞっておもうの。

それを来年からスタートしたい。仲間がたくさんいるし、何より「やるぞ!」って心の底から思える私がいる。


さっきも言ったけど私は甘い。バイトとか、インターン、ボランティアでしか働いたことがない。

けど、今考えてることをまた否定したり、自分の心のモヤモヤを無視したりすることは、それもまた勿体ないな、と。


だから、ここに書き留めます。

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(沖縄のわたしで締めくくります✅)




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