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日頃から落ち着いた行動を意識

おはようございます。

今日も【就労継続支援A型事業所】よりお届けします。

昨晩から、気象情報をチェックして、JRも運休するかもしれないと思っていたのですが、本日、朝の時点では、雨もシトシト程度で、問題なく通勤出来ました。

巨大地震も心配ですが、豪雨による、命の危険についての意識も上がってきました。日本は昔から災害は多く、それにプラスして、昨今の異常気象も特別ではなくなってきました。

ニュースでは、日本中の至るところで、災害による被害が報道され、もう他人事ではなく、私もいつ被災してもおかしくないと感じています。

今回、初めて知ったのですが、気象庁がリアルタイムで更新されている「キキクル」(地図上で、大雨・洪水警報の危険度分布)は、わかりやすいですね。

活用することで、土砂災害や洪水災害からの、自主避難の判断に役立ちます。

以前、地震・災害の番組で、人口が密集している駅構内や繁華街では、「災害関連死」として、「圧死」があげられていました。

その様子を再現された3D映像では、雪崩のように、大勢の密着した人々が崩れ、とても悲惨でした。

その時に、専門家が言われていたことで、今でも、頭に残っている助言があります。

地震発生時、自分がどう行動するのかが大切。

まずは、「落ち着くこと」、「焦りは禁物」です。

おっしゃられたことは、至極当たり前のことですが、実践できるかと問われると自信はありません。

ですので、日頃から、災害報道を自分事として受け止め、正しい情報収集を続けていきたいです。

また、普段の行動のクセが、あらわになる場面でもありますので、まずは普段から、落ち着いた行動を継続しています。


普段、電車の遅延等で、車内が混雑し、もみくちゃになることがあります。

混雑程度でも、押された衝撃で、倒れてしまう人がいるので、普段から、人々の「動き方」には注目しています。

私は、対人恐怖の気が強く、車内では、メガネをはずし、イヤホン装着、さらに目をつぶっていることが多いのですが、少し普段と違う状況のときは、周りを見るようにしています。

ぼんやりとしか見えないのですが、人々の違いを見つけます。

それは、電車のマナーはもちろん、外見の清潔さや姿勢、、歩き方、階段の登り方、傘の使い方、人との距離の詰め方等、個性を感じます。

その中で、美醜関係なく、外見から分かる、清潔感のある人々は、ふるまいが、常識の範囲内であるため、いい意味で目立ちません。

一方、悪目立ちしている人の違和感に気づくことで、トラブルを避けようとする心理が働いているのかなと自己分析します。

集団の中、皆がパニックになり、秩序が乱れた状況下で、いかに、自分が巻き込まれないかが大切です。

圧死は、パニックによる二次被害ですので、自然災害と違い、人的被害のため、回避方法はあるはずです。


昨日は通院でしたが、病院から帰宅すると、いつも貧血症状がおこり、身体が鉛のように重くなります。

元来、病院嫌いなので、何科に関わらず、本心は行きたくないのでしょう。一瞬、明日A型事業所にいけるかな?と不安になりましたが、今、こうしてA型事業所に来れてよかったです。

それでは、本日も読んでいただき、ありがとうございます。

皆様の地域でも、雨には気をつけて、仕事が終われば、自宅でゆっくりと過ごしてほしいです。