見出し画像

ハンドドリップが上手くなりたくて買ったもの

1週間前にハンドドリップ講座を受けてから、毎日ハンドドリップの練習を続けている。


決め手となるお湯の注ぎ方がなかなか難しい。

今まで自己流でやっていた時よりも、低い位置から・細く・遅すぎず早過ぎず注がないといけない。
お湯を注いでいる瞬間は息を止めて全集中しているけど、ふとした瞬間にお湯が太くなったり、遅くなってしまう。
ようやくうまく注げた!と思っても、実際に飲んでみると酸味が強くなっていて、「あー思ったより早く注いじゃってたんだな…」と気付いたり。

やっぱり時間を測らないと上達しないかーと思い、思い切ってコーヒースケールを購入。

先日参加したハンドドリップ講座でも、コーヒースケールを使ってお湯を注ぐ練習をさせてもらったけど、蒸らしの時間から注ぎ終わりまでの時間を測れるし、同時に計量もできるなんてほんとに優れもの。

これをおうちでも使えば、きっともっとうまくハンドドリップできるようになるはず!とドキドキワクワクしながら使ってみるも…


お湯の注ぎ具合を見ていると数字が全然見れない!!

それでも頑張って計量面を見ていると、時間が全く見れない!!

「まあでも終わった後にかかった時間がどれくらいだったか振り返ればいいか~」と思うも、ストップウォッチ部分を止めるのを忘れて振り返りもできない始末。

慌てて写真撮ってみたけどなんにもピントが合ってない笑



まあ…初日はこんなもんですよね…(え、そうですよね?)

ひとまず同居人に「まろやかでおいしいコーヒーだね」と言ってもらえたので、今日のところは良しとします。

武器はそろってきたので、あとは日々の練習のみ。
次はグラインダーがほしいな~(沼は続く)


この記事が参加している募集

#私のコーヒー時間

27,058件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?