三十路の実家生活。頑張らない。けど、歩く。

ども、実家生活してるものです。

人生、色々あって日本で普通に生きるルートから脱線して
フリーター・ニートで焦っている人がいる人がいるかもしれない

僕も普通になれなかった人間の1人で三十路なのに
フリーターの実家くらしの痛い生活をしている。が変に焦っていない。

これは、変に焦っている人に読んでほしい記事です。


大学卒業後、就職氷河期に襲われ、仕事を転々とする中
正社員になった時期もあったけど・・

「むりだぁぁぁぁぁっ」となる。

母上が半介護状態なのを理由にてフリーター

お先の見えない三十路なだけに不安が0なわけじゃないけど
何をしてても漠然とした不安を持つ人はいるだろう~

ということで考えないようになりました。

フリーターの少ない予算で全力で楽しむために
本を読み始めたけど、中々たのしくいもので
毎日読んでいる。

読む本は自然と自分と似た生き方をしている人の本を読んでしまう。

一般的な生き方が苦手な人の本を読んでいると
「焦って生きていかなくてもいいかも?」と思わせてくれるもので
漠然とした焦りは消えた。

老後の心配をしても老後まで生きているかわからないし
その時が来たら生活保護を申請するのもアリ。

お金が無いけど、人に助けられ、助けながら
食べるのと住むには困らない人もいる。

まぁ自分がそんな生き方をできるかはわからないけど。

とにかく

焦ってはいけない。焦ってもいいことはない。
焦って頑張ろうが生活が変わるわけじゃない。

今、死ぬわけじゃない。

お金は大事だけど、人との付き合いも大事。
(お金はあるに越したことはない)

正社員などの定職につかなくても
社会貢献をして生活の糧をいただく経験をして
「まぁ、なんとかなる!」と思わせて・・思い込める
教育をしてくれた両親には頭が上がらない。

決して集りじゃない。お手伝いして対価をいただいているからね。

とはいえ

「まぁ何とかなる!」であり
「安心できる」わけじゃない。

常にチャンスには飛び込もうとは思っている。暇だし。


未来に何がおきるかわからないけど

もし、この記事を読んでいる人が
少しでも不安が軽くなったら幸いです。

おわり

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