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アストラルトラベル「空を飛ぶ夢」

先日、久しぶりに空を飛ぶ夢を見た。

かなりクリアーな感覚があったので、アストラル体で移動していたようだ。

ただ…今回は身体から抜けた記憶はなく、気がつけば夜空の高い位置に浮かんでいて、そこから両手を広げ、勢いよく地上に向かって飛びながら下降して行く…という夢だった。

徐々に地上に近づくにつれて、街の明かりが見えてきた。

夜の闇に光る、蛍光色の光の粒を上から見下ろしながら飛んでいる。

すると…そこには家から徒歩圏内にあるラクーアと東京ドームの屋根が。

そのまま夜空の飛行を楽しみたかったけれど、突然、ブルブルっ…と寒気がしてきた。

そして、次の瞬間には、パッと目が覚めてしまった。。。

その晩、私は厚手の毛布と羽毛布団にすっぽりくるまりながら寝ていたし、部屋の中はかなり温かい。

でも何故か、体の芯は震えるほど冷えきっていた。

やはり、今回もアストラルトラベルをしていたようだ。

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私が時々夢の中で体験するアストラルトラベルでは、いつも「無重力」のような状態が多い。

特に、部屋の中を浮かんでいる場合、移動する時には、まるでスローモーションのように、ゆっくりと…平泳ぎのようなスタイルで少しづつ前に進めるような、もどかしい感覚がある。

夢の中とはいえ、アストラルトラベルをしている場所は、実際その日に寝ている家の中だったり、現代とは全く時代が違う場所…例えば室町時代の城の屋内を浮遊していたり、何処か海外の知らない場所を飛んでいたり、と毎回様々なシチュエーションがある。

私のアストラルトラベルの体験で共通している点は、屋内の場合は無重力に近い状態で、視覚的にクリアーに細部まではっきり見える、ということ。

ただ、「匂い」は感じたことがない。物音や声は聞こえる場合もある。

そして、夢の中にいても、その場所に「確かにいる感覚」で浮かんでいて、周辺のインテリアの細部まで認識できて、起きた後にもそれを覚えている。

逆に、屋外でのアストラルトラベルの場合は、屋内と比べると視覚のイメージが若干粗くなり、「体感」は、より一層リアルな感覚になる。

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以前、見た夢の中で、海外の街を全裸で飛んでいた時があった。(汗)

ヨーロッパの石畳みの街並みを、のんびり眺めながら飛んでいて…一瞬はっとして、自分が何も着ていないことに気がついてしまった。

急に恥ずかしくなったけれど、なぜか街を歩いている人々から私は見えないらしく…急いでその場を飛んで通過した夢だった。


まだまだ、明晰夢を完全にコントロールできるところまで辿り着けない。

しかし、アストラルトラベルを繰り返し試みることで、いずれ解明できる何かがありそうな気がする。

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