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ACEANDRAREのすべて vol.1

”起業を考えた時、真っ先にアパレルを外した”
わたしは根っからの洋服好きです。

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これまで湯水のごとく洋服にお金を使ってきました。

そんなわたしが独立に向け会社員をやめた日、一番最初にしたことはアパレルビジネスを事業の候補から外したことでした。

理由はたった一つ、
「採算が合わないから」です。

繊維業界に飛び込み、服作りの裏側を見て、厳しすぎる現実を知りました。

ではなぜ、アパレル事業を始めたのか。

その経緯とわたしの全てを注ぐACEANDRARE(エースアンドレア)について、こちらのnoteでご紹介します。

1.ゴルフブランドを立ち上げた理由


①痩せ型でも着こなせるウェアが10年見つからない


わたしは小柄で痩せ型です。

市販のものはサイズが大きく、自分の体型に合うものは、ほぼ見つかりません。ウエストはぶかぶか、スカートはいつの間にか回転します。

洋服好きにとって、ウェアを着こなせないことは許しがたく、常に悩まされました。

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「毎シーズン頭からつま先まで新作を揃えたい」

そんな気持ちとは裏腹に、サイズや価格がネックで思うように買い物できずフラストレーションが溜まる一方でした。


②唯一無二の魅力的なスポーツ。ただ、若者にはハードルが高い。
ゴルフはゲーム性が高く、人生のように難解です。自己コントロールは必要不可欠で年齢問わず楽しめる。

そして、「一回のラウンドは飲み会よりも人間性がわかる」と言われるほど、人柄が顕著に出るスポーツです。

わたし自身、喜怒哀楽、あらゆる感情と闘い、同伴者を気遣う中で多くの学びを得ました。世代を超えた出会いにより、自らの視野が広がりました。

かつて、「おじさんスポーツ」などと小バカしてきた学生時代の友人たちもどこ吹く風。底なし沼のようにハマっています。

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ゴルフの高すぎる敷居を取っ払って、同年代の若者にもっとゴルフを楽しんでほしい。スポーツという領域を超える奥深い魅力を味わい、ゴルフで広がる繋がりを体験してほしい。

ゴルフウェアを切り口にして、ゴルフの敷居を少しでも下げられないか?

その答えが、

若者でも手に取りやすいブランドを作る

ことだったのです。


③「もも、ゴルフウェア作らないの?」

「おしゃれでサイズ感ぴったりなゴルフウェア作ってよー!」
「いや〜やりたいんだけど利益出ないんだよね。」
「えー絶対買うのに!」

起業にあたり事業内容を考えているときのこと。ゴルフデビューした友人との会話をふと思い出しました。

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望んでくれる人がいる。
しかも、一人ではない。

同じように不満を抱いている。
何よりわたしが欲しい!

・・・ないなら作ろう。


2. ゴルフ界のZARA

トレンドを取り入れた”ゴルフ”のファストファッションが欲しい


わたしの座右の銘は「まだない道は自ら作る」。

そして猪突猛進な性格です。
決めてしまえば早い。

最初に懸念していた利益率の低さや在庫を抱えるリスクやアパレルビシネスにおける足枷になっていた部分は「みんなが出来ないことをやるのがわたしだ!」と、雑草魂の着火剤となりました。

どうせやるなら絶対大きなブランドにしたい。普通のことをしても絶対ダメだと思い、業界の常識を疑っていくことを決意しました。

しかし、ひとりでは限界があります。

ビジネスパートナーに選んだ
最強の右腕は2歳下の妹です。

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実は妹と組むまでにはいろんな葛藤がありました。
こちらで詳しく書いているので気になる方はぜひ!


3.世界中の都市をコレクションテーマに

「ただシーズンLOOKを作るのではつまらない。自分たちの個性を活かせる一貫したメッセージは何か?」を考え抜き、ひらめきました。

わたしたち姉妹の共通の趣味は「海外旅行」です。ふたり合わせ、訪れた国は100カ国にものぼります。


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アメリカ横断、イタリア縦断、東欧をバックパッカーし、カリブ海にエルサルバドル、サハラ砂漠、マチュピチュやウユニ、南アフリカ、世界中を旅してきました。人の性格、ライフスタイル、考え方の違いが街の雰囲気に現れています。



土地が変われば、街ゆく人のファッションも変わります。


それぞれのカラーがあり、人の性格・ライフスタイル・考え方の違いが街の雰囲気に現れています。

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そのどれもがユニークで魅力的です。この特徴をウェアに落とし込むことにしました。

GLOBALというコンセプトを掲げ、自ら訪れた都市を毎コレクションのテーマに、お客様を世界へ連れ出したいと考えています。

4.ACEANDRAREに込めた意味

「ゴルフ業界のエースを目指して、唯一無二の価値を提供する」

エースでレアなブランド。
ACE AND RAREを繋げた造語です。

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愛称はエース。

5.ロゴの由来

数々の広告賞受賞歴がある広告代理店時代の後輩にお願いしました。

こだわりと想いが強すぎて長くなってしまうので、要点を4つご紹介します。


①「世界に飛び立つ」という意味を込め”翼”をモチーフに

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②「心が高揚した瞬間」を心電図を表現する、頭文字Aを三つ重ねたブランドマーク

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③ダイヤのように輝くゴルファーになってほしいという思いを込めた「3つのダイヤモンド」と光を放つフォント

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④光を放つフォントデザインに

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ブランドカラーについてはこちらをご覧ください。


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実はこんなにたくさんの検証を重ね、できあがりました。



6.業界の常識を覆す

わたし達はただのゴルフアパレル企業ではありません。

Point.1 高品質なのにお手頃な価格
どんなに可愛くても、買えない価格では意味がない。セールを待たずに、オンタイムで欲しいものを買う。ウェアはゴルフの楽しみの一つだと思うのです。

エースのウェアは”利益ギリギリの価格”で販売しています。もし他社で販売したら倍以上の値付けをされるものばかりです。

低価格で販売するための企業努力は惜しみません。皆さんがイメージしやすいものに絞ってお伝すると、以下のような工夫があります。

 ・店舗は持たない
 ・少数精鋭のメンバーで人件費をかけない
 ・メーカー出身ならではの強力な生産パイプ
 ・広告費は最低限に

Point.2 セールはしない
ほとんどのアパレル企業は”セール販売を見越して”価格設定しています。

セールで在庫処理することを鑑みて、割引分を定価に乗せなければなりません。

エースでは割引を見越さず、コストカットを徹底することで、最初から手に取りやすい価格を実現します。だから私たちはセールをしません

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Point.3 無駄をつくらない
アパレル産業では洋服の廃棄が問題となっています。

無駄を作らないため、受注販売メインです。売上だけを追いかけた大量生産などはしません。

売り切る自信のあるもの、自分たちが欲しいものしか作らないのがエースです。

Point.4 ゴルフウェアだけじゃない
「練習着や行き帰りの服、ジャケットも販売してくれたらいいのに!」と思ったことはありませんか?

いちゴルファーとしての感覚を大事にしているからこそ、既存のゴルフブランドにはない新たな発想でブランド展開します。

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Point.5 細部へのこだわりを諦めない
「こんなところまで?!」
という些細な部分にまでこだわり、
かけるべき部分にはコストを惜しみません。

vol.2ではそんなACEANDRAREの細部のこだわりを紹介します。

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7.ACEANDRAREが目指す未来

ゴルフを通して「人生を謳歌する」人を増やしたい


実力に関わらず、
ゴルフをもっと好きになれるように。

性別や体型に関わらず、
ゴルフをもっと楽しめるように。

ゴルフに興味のない人が、
始めるきっかけを掴めるように。


こんな未来をつくることがわたしたちの存在意義です。

とんでもないこだわりを持って、ゴルフのあるライフスタイルをより良いものにするためにわたしたちは存在します。

ACEANDRARE.


◆そのままvol.2へお進みください◆








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