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子供から学ぶ 大人が見習うべきこと

こんにちは。
株式会社signの藤井桃子です。

最近、我が子が3歳を迎えました。
保育園の中では、同じ年の子よりもちょっと大きく、よく喋る、そんな娘です。
私の母から、子育ては学びが多いと聞いていましたが、本当にそうで。
子供を見ていると大人も見習わないとなと思うことが多々あります。
今日は子供から学ぶ、大人が見習うべきことを3つご紹介します。

1、できるまで継続してやる

子供を見ていると、同じことを繰り返し繰り返しやります。
できるまでひたすら同じことをやるのです。
先日、私の髪の毛をアナと雪の女王のエルサの髪型にしたかったみたいで、何度も何度も髪をゴムで結ぼうとしていました。
3歳なので、まだできないのですが、何度も何度も。
そして私の髪の毛は引っ張られ、かなり抜けました笑
でも、できるまでやるし、絶対できるという前提が伝わってきて、応援したくなってしまうのです。

大人はちょっと努力しただけで諦めたり、自分にできるのだろうかという前提でアクションしてしまうことありますよね。
子供はそれがないのです。
できると思っているし、できるまで頑張るのです。
果たして、日々の仕事や勉強などにおいて、自分は応援したくなるくらい、継続して努力し、絶対できると信じて行動しているだろうかと思ってしまします。
子供を見ていると学びが多いです。

2、何事も全力

子供はいつも全力です。
遊びでも勉強でも一生懸命。
先日も1つ年上の男の子と遊んでいた時に、その子がすごく高いところからジャンプしているのを見て、自分もやる!と一生懸命登って、ジャンプしようとしていました。
さすがに危ないので、手を貸しましたが、全力で取り組む姿にいつも心も打たれます。

大人は少しづつ手を抜くということを覚えて、全力を尽くすということを忘れていくように思います。
本気で打ち込めるものを見つけることができると、大人でも一生青春できますよ!

3、本音で言い合い、謝れる

子供同士って、すぐ喧嘩します。
私はこうしたい、僕はこれがいいのように、自分が思っている本音をお互いぶつけ、喧嘩に発展します。
でも子供のすごいのはここから。
ちょっと喧嘩しても、すぐに「ごめんね」「いいよ」と仲直りができるのです。
大人になると、人の目を気にして本音を言えなかったり、プライドが邪魔してなかなか謝れなかったりして、関係をかじらせることがあるように思います。
子供時代のように素直に行動できるようになりたいものです。

4、感謝を伝え、人を褒める

うちの子はどんな人にもありがとうを言います。
友人にはもちろん、コンビニで買い物した時など、ありがとうと言います。
また、いつも「ママ可愛いね」って褒めてくれるのです。
人はありがとうと言われたり、褒められると嬉しいものです。
こういうことを当たり前にできるようになると、とても人生がハッピーになりますし、子供から学ばないとですよね。

まとめ

いかがでしたか。
子供って本当に素直でまっすぐ。
子供にいろいろ教える大人こそが、子供から学んだほうがいいですよね。
これからも、私も育児からたくさん学ぼうと思います!

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