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リモートワーク(在宅ワーク)を続けるポイントとは

こんにちは。
株式会社signの藤井桃子です。

東京をはじめ1都3県で緊急事態宣言が発令されそうですね。
これからの時代はwithコロナの働き方は当たり前ということを念頭に置いて、ビジネスを前進させていくことが必須です。

その上で大事なのはリモートワーク。
みんな在宅勤務と聞くと最初は喜びますが、1人でモチベーションをあげることや、日々の生活リズムをキープすることが意外と難しく、やっぱり出社したいという意見もチラホラ聞きます。

私はここ数年はずっと家を拠点にして仕事をしているので、コロナになったから仕事のスタイルが変わったというのはありません。
コロナ前からZOOMやLINE電話を使った会議もしています。

そんな私が大事にしている、リモートワークを続ける上でのポイントを書きたいと思います。

毎日起床時間は統一する(できれば朝型)

平日だから、土日だからと起床時間を変えていると、在宅になった時に毎日土日モードになってしまう人がいます笑
それをやっていると、生活リズムが崩れ、体の調子も悪くなってしまいます。
できるだけ朝型に移行し、メールの返信などの単純作業を午前中に終わらせてしまう癖をつけてしまうと楽です。
朝は頭がスッキリしているので、とってもはかどりますよ。

毎日仕事をする場所を決める

在宅勤務になると、ついついベッドやソファーで仕事してしまう方がいるみたいですが、絶対にデスクのほうがいいです。
そもそも、姿勢が悪くなってしまうという問題もあります。
少なくとも、ダイニングテーブルなどのちゃんとした姿勢で仕事ができる場所をきちんと作ったほうが仕事に集中できます。

昼寝をする

昼食後は20分程度の昼寝をすることをお勧めします。
少し眠るだけで頭がスッキリして、集中できます。
ウトウトしながら何十分も船を漕ぐよりも、ちょっとの昼寝で解消されるので効率がいいです。
ですが、昼寝をしすぎると、逆に頭が重くなり、集中力が切れてしまいます。
15〜20分くらいが適切と考えます。

外に出る時間も作る(運動するのもあり)

ずっと家にいると発狂しそうになってしまいませんか?
なので、散歩するとか、食事を買いに行くとか、外に出て歩く時間を作ったほうがいいです。
同じ姿勢でずっと家にいると、体も鈍ってしまい、調子が悪くなる気がするので、リフレッシュに外に出て、空気を吸う時間を作るといいですね。
自由なリモートワーカーの方は、ジムに行くなど1時間ほど運動するのもありだと思います。
夕方くらいに運動すると、とても気持ちが良くて、夜まで仕事するにはちょうどいいです。


色々書きましたが、やっぱりたまには仕事仲間とリアルであって、ちゃんとコミュニケーションをする時間を作る必要はあると感じています。
基本は在宅、月に数回は対面というふうに、今後はより当たり前の働き方が変わっていくでしょう。

うまくリモートワークと付き合って、いい仕事をしていきましょう。

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