ももこ@だいどころ

台所をこよなく愛するOLです。 ひとりごはんや家飲みやキャンプ飯、楽しい時間をより楽し…

ももこ@だいどころ

台所をこよなく愛するOLです。 ひとりごはんや家飲みやキャンプ飯、楽しい時間をより楽しくするおともはすべて台所から。 noteを通じて、自炊する楽しさが伝わったらいいなと思っています。 自炊投稿や食に関する本やサービスの感想、居酒屋紹介などをゆるく書きます。

最近の記事

サウナかけだし日記〜おふろcafe utatane〜

サウナにすっかりハマったOLが、大宮の「おふろcafe utatane」さんに行ってきました。 「おふろcafe」ってなんでしょう? ざっくり言えば「めっちゃおしゃれな健康ランド」です。 「お風呂も楽しみながら、かわいいカフェでごはんも食べられるし、ラウンジで漫画も楽しめちゃうし、仕事もできちゃうし、さらにはのんびり宿泊もできちゃう温浴複合施設」という感じでしょうか。 銭湯というと「お風呂に入りに行くだけの場所」というイメージですが、おふろcafeは、お風呂以外の楽しみ

    • おうちサウナ飯入門。〜手羽餃子でととのう〜

      おうちサウナ飯にハマっています。 サウナの後って、味覚がぴーんと研ぎ澄まされるんですよね。 この時なら自分が食べたいドンピシャの味を作れるかもなぁと思い始めて、家でサウナ飯を作るのがひそかなマイブームになっています。 初心者なりに何回か通っているうちに、サウナ後にどんな要素が欲しいのかなんとなく定まってきました。 それは、「しっかりめの肉料理」「塩気」「酸味」。 カラカラに乾いた体に、この3要素は必ず欲しい! 大満足のサウナ飯を目指し、きょうもがんばります。 ということ

      • 自分の棚卸し。

        さいきん、転職活動をしていました。 希望条件に合う会社を探していくつか受けるタイプの活動ではなく、受けたいところがあって、そのひとつだけ応募してみました。 応募条件に、「エッセイを書くこと」というのがあって。 職務経歴書にスキルや得意業務を盛り込んでいくのとは違い、「あなたのパーソナリティがわかる内容を書いてください」、というものだったんです。 これが、難しくて。 自分の経歴やアピールポイントを募集要項に寄せて、戦略的に書いていくのって意外と簡単なんです。ビジネスメー

        • おうちサウナ飯入門。〜油淋鶏でととのう〜

          最近、すっかりサウナに恋しております。 体の疲れがすーっと取れる感覚はもちろん、サウナの後って、びっくりするくらいごはんがおいしいことに気づいてしまったんです。 施設内の食事処や近くの居酒屋でサウナ飯を食べる利点はなんといっても「お風呂からあがってすぐ食べられること」で、これは代えがたい魅力ではあります。 でも、「もっとしょっぱいもの食べたい!」と思ったこと、ありませんか? サウナ後のカラカラの体は、「あーーこういう味食べたい!」の感覚が研ぎ澄まされた状態。よし、その感覚

        サウナかけだし日記〜おふろcafe utatane〜

          サウナかけだし日記。〜湯屋敷孝楽&志げる〜

          サウナ初心者が、平日の夜にサウナに行ってきました。 北浦和駅にあるスーパー銭湯「湯屋敷 孝楽」さん。 1時間に2回行われるオートロウリュウが有名です。 毎時間0分に「ストロング」、30分に「マイルド」と2パターン強弱があって、今回はストロングのみ味わってきました。 サウナ6〜8分→水風呂3分→外気浴を2セット。水風呂が季節限定でミント風呂になっていて、ひんやり気持ちよかった〜。 サウナ内のテレビの音声があるかないかも好みがあるようですが、ここは無音でした。 サウナ中って

          サウナかけだし日記。〜湯屋敷孝楽&志げる〜

          「できごと」も料理する。

          最近、自炊の様子を動画にしています。 気持ちをリセットする場所や方法って誰にでもありますよね。そこに行くと、それをすると、楽になって切り替えられる。人によっては公園でコーヒーを飲むことだったり、湯船に浸かって本を読むことだったり。 わたしの場合は、台所で手を動かすことです。 今週はおもしろい人に会えたなぁ、と思い出しながら生姜をすったり、来週はこうして仕事の算段をつけて、と考えながらお魚を煮たりします。 そうしてごはんができあがるまで手を動かしていると、終わった頃には気持

          「できごと」も料理する。

          「きのう何食べた?」と朝5:00のコンビニカツ丼。

          男性カップルの日常を、食卓とともに描いた「きのう何食べた?」の最新巻、17巻を読んでいてもたってもいられなくなり、一気に書き上げた感想文です。長いです。 ◇◇◇ シロさんの両親がホームに入るため、お隣さんと最後の挨拶をする話。お隣の「たっくん」が挨拶に来る。シロさんの両親が孫のようにかわいがっていたたっくんはもう17歳。「おれはもう、ハムは焼かないほうが好き!」とシロさん母に甘えていた時が6〜7歳だとしたら、もう10年近く経っているんだ…と、時の流れにびっくり。 高校生に

          「きのう何食べた?」と朝5:00のコンビニカツ丼。

          「副菜」であること。

          一番の得意料理はなにかと聞かれたら、「副菜」と答えると思う。 かぼちゃの煮付けとか、冷奴とか、野菜のおひたしとか。別にないならないでいいけど、あるほうがよい。副菜はそんな存在だ。 たぶん、メイン料理を作るのが苦手なんだと思う。 今日何作ろうかな、と考えたときに、「ナス食べたいな」とか「小松菜もいいな」とか、食材がまず浮かんできてしまう。あるいは「なんか甘辛いやつ」とか「さっぱりして油使ってないやつ」みたいな、漠然とした味のイメージしか出てこない。 「今日は絶対に豚の生姜焼

          「副菜」であること。

          「ぼくのなつやすみ」と晩ごはんクイズ

          9月1日の夜です。 「ぼくのなつやすみ」というゲームが大好きです。 お母さんが臨月を迎えるため、8月の一ヶ月間、親戚の家に預けられる「ボクくん」の物語。 昔は家族でこのゲームを楽しんでいたのですが、大人になってからはYou Tubeのゲーム実況動画を観るようになりました。 このゲームの「晩ごはんクイズ」が大好きで。 冷蔵庫の中身を見て今夜のおかずを当てるんですが、これが結構難しい。 魚があるから「絶対サンマの塩焼きだ!」と思うとハンバーグだったりして、けっこう運任せなん

          「ぼくのなつやすみ」と晩ごはんクイズ

          OLの在宅ワーク日のナポリタン

          こんにちは。ももこ@だいどころです。 台所をこよなく愛するOLです。 在宅ワークの日に、ナポリタンを作りました。 ナポリタンといえば、「タッチ」の南ちゃんの喫茶店の名物ですね。 あだち充さんが「タッチ」の執筆中から最近まで通われていたという練馬の喫茶店「アンデス」のナポリタン、食べに行ったなあ。 トマトパスタとはまた違う分類のパスタ、ナポリタン。 ケチャップ全開の味も好きですが、2倍濃縮のめんつゆを入れてまろやかになるように作ってみました。 ちょっと和風の味わいになり、

          OLの在宅ワーク日のナポリタン