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NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版)


今日、おすすめしていただいた本です!!!

弊社の会長からでございます。
いやーめちゃめちゃ嬉しいですねーーー!!

さて。早速、熟読しよう。

一読します、と言ってしまったもののこっそり熟読してやろう。笑

それぞれの章にまとめがついておりまして、それを読むだけでもためになる本でございます。

そして、

なぜルールが必要で、なぜルールが不要なのか

このあたりが本当にしっかりと理解できれば私も、あなたも、世界が変わると思うんです。

私は今いる世界から変わりたい。

そう思って生きています。

そう思い試行錯誤して生きている。命を懸けて会社や世界を変えていきたい人がいるという事に触れる機会が多くなりました。
(それだけでもスゲーのではないか。noteでもお世話になっています皆様のことです)

そんな事をこんな私でも実感できる。

世の中のテクノロジーを整えた方々は本当に素晴らしいと思います。

テクノロジーなしで今の生活は成り立たないですよね。
そんなことも頭の片隅に。

でも、今生まれてきた赤ちゃんはそんなことは知らずに、それが当たり前だと思って大人になるんですよね。
非常に怖いな、と個人的には思います。

今の子供はインターネットがある世界しか知らないわけで。
アマゾンやウーバーがない世界を知らないんですよね。ほんと脅威だと思います。パンがなければお菓子を食べればいいのにーという発想が蔓延するのだろうなと思ったりします。そして、私たちがジジババになった時にはそんな人たちしかいないんだ。誰も助けてくれない可能性もある。

このテクノロジーを発展させた、そのために失敗したことや、そのために犠牲になった方も絶対いるはずと、いろいろな事を思いながら。

毎日発見と、感動を持って生きたいと私は思っています。
この点は、誰に褒められたいとも評価されたいとも思っていません。
完全自己判断、自分の趣味範囲内です。
勝手に好きでやっています。

自分が変われば景色が変わる。
と先日社内のコミュニケーションでもありました。

本当に、その通りで。

同じものを見ても、同じ曲を聴いても。

新たな発見ができた。という時は、もしかしたら自分が成長したのかもしれません。

今まで気づかなかった点に気づいたから、感動を覚えるのだと思います。
そして、そこに気づける心に本当の意味があるのではないでしょうか。
認めたくない事は自分のコンプレックスからくるものなのかもしれません。そこを超えられたときにあらたな感情が生まれてくる的な。

クラシック音楽やルネサンスやバロック時代の絵画。世界の格言や詩など。なんでもいいんですが、自分の知識や見解が深まると見える世界が変わるんだな、実感したことはありませんか。

私は飛ぶ系の物体(飛ぶ虫・鳥)が大嫌いですが、学生時代に恋をした時にはその辺の小汚い鳩をすごく愛おしく思えたことがあり、生きているって素晴らしいとか思っちゃって自分でも驚きました。
今でも飛ぶ系のものは大嫌いですが、あの時は何が起こったんだろう。
優しい気持ちになったのは間違いありません。
そして、今では同時の記憶は残っていませんが、出来事としては覚えています。
誰が好きだったのかは正直覚えていません。笑

そんなものでしょうか。

話は脱線しましたが、しかし、見る人の価値観によって、いろんな気持ちを味わえる。
そのようなコンテンツって面白いなと。
そのようなものを生み出せるとずーっと飽きずにいられるのかもしれないなーなんて思った次第です。

そんなもんさー

なんくるないさー

しーんぱーいないさーby大西ライオン

たまに家で叫んでいます(何年にも渡り)

ではまた。

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シオザワモモコ















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