はじめましてとこれから書きたいこと

はじめまして!記念すべき初投稿です。

まずは私の自己紹介からさせてください…!

はじめまして。
千葉県出身のねつと言います~!
(ねつは苗字何ですが苗字の方が気に入っているのでねつというニックネーム?で書いていきます!)
現在新潟にある大学で国際関係史や開発学、経済学等を学んでいる大学3回生です!
中学生ごろから国際協力に興味があり、そして東南アジアが大好きなので、将来国際協力を東南アジアを拠点にやりたいと思っています

ただそれをどの分野でやるかなどなど、、沢山迷って悩んでいる最中です。

そんな中、11月からはLDS(Life Design School)に通いもう一度自分のやりたいことや自分自身を見つめなおしています!

今回は今後どんな記事を書いていく予定かやその目的について少し書きたいと思います!

自己紹介でも伝えた通り私は中学生ごろから国際協力に興味があります。

そんなキッカケとなったのが青年海外協力隊の方のブログです。

私が読んだのはアフリカに行かれている青年海外協力隊の方のブログ。

その方の名前や活動内容ははっきりと覚えていないのですが、下のような写真を見て衝撃をうけると同時に「なんてかわいそうなんだろう」や、根拠もなく「私が助けたい!」とい

気持ちになったのを覚えています。

△写真右:栄養失調のアフリカの子供(出典:佐野内科ハートクリニック)
△写真左:アフリカで泥水を飲む子供(出典:日本ユニセフ協会)

またこのような記事を見て、泣いたりもしていました、、。

4.8秒にひとり
2012年の1年間に5歳未満で死亡した子どもは、推定で約660万人。いまなお、毎日18,000人、4.8秒にひとりの幼い命が失われています。このままでは、国連ミレニアム開発目標の4番目の目標である 「5歳未満児死亡率の削減 」(1990年を基準にして2015年までに乳幼児死亡率※1 —以下「子どもの死亡率」—を3分の2減少させる)の達成は困難であると、本報告書は警鐘を鳴らしています。
(出典:日本ユニセフ協会)

今考えると助けたいという気持ち以上に助けている人たちがかっこいい!
助けてかっこいい人と思われたいという気持ちの方が多かったように感じます、、。

それからは自分はこのかわいそうな人たちを助ける!
その為にお医者さんになろうと決めて中学・高校と勉強を頑張る糧にしていました。

しかし高校で理系よりも文系の勉強の方が楽しくて(正直にいうと医師を目指せるような学力出なかったこともあり)文転をして、今の大学に入りました。

そして新型コロナウイルスがはやるまでの期間、カンボジアやインドを1週間ずつくらいスタディーツアーの一環として訪れました。

そんな土地でであった人々や現地の人の力強さや確かに環境は日本よりも悪いけれどそれでも生き生きとくらしている様子を見て、私の「途上国=かわいそう・私が助けを施す対象」であるというイメージ崩れていきました。

その後”紆余曲折”あり、今の私の目標は大好きな東南アジアで、現地の人々自身の持っている能力を生かすような場を作ると同時に、私が昔思っていたような「途上国=かわいそう」というイメージを持っている日本人に現地の人の強さを知ってもらうことです。

今回の記事では、後者の「日本人に現地の人の強さを知ってもらうこと」を目標にインド編・カンボジア編・現在編の3つのパート全7つの投稿で私がであった人や現地で思ったこと、私が現在の目標を持つようになった”紆余曲折”を細かく書いて行きたいと思います!

今後の予定はこんな感じです!
お楽しみに~!!

1:自己紹介・記事で発信していきたいこと(私と国際協力)
2:インド編
  Episode1 私とインド
  Episode2 インドでの1週間
  Episode3 インドから帰ってきた私のモヤモヤ  
カンボジア編
  Episode4 カンボジア人ガイドさんとの出会い
  Episode5 カンボジアの工場での発見・ソーシャルビジネスという考え
  現在編
       Episode6 帰国してから



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