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創作あれこれ

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桃缶のマンガ創作におけるあれこれです。
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#イラスト

Merry Xmas

創作漫画『対岸のアルテミス』のネットプリントを登録しました。 12月31日までセブンイレブンにてプリントできます。 番号:86493638 忘れてたけどレオとハルカの入籍が12月25日だったので(;'∀') 背景描くのたいへんだった… よろしくお願いします!

彼シャツパジャマ

▼シャツ系 ▼スウェット系 ▼Tシャツ系 ▼認められない系

書籍化記念ネップリ

厚塗り風

『対岸のアルテミス』という漫画を描いています。 シリーズものなのでアルテミス自体は完結済みなのですが、未来編『ゲネシスマキア』を現在制作中です。 詳しくはマガジンをどうぞ(*‘∀‘) で、完結しているアルテミスのほうからKindle版で出そうと思いまして、それに向けても準備中です。 なんというか、絵とか漫画とか小説ってどうしても感性に左右されるものなので、これに値段をつけるって非常に難しいなあと思います。(;'∀') 工数だけでも判断しがたいし、画力や技術も基準らしい基準

加工とか

デジタルのいいところは加工で遊べることだよね(*‘∀‘) よくTwitterで「デジ加工は本来の画力と関係ないから、へたでもうまく見えちゃうのが腹立たしい」みたいな議論を見かけますが、加工技術っていうのもそれなりに知識やセンスがいるし習得に時間がかかるものなので、それはそれで別のスキルなのでは、というのがわたくしの意見です。 わたしも最初のころは「スクリーン?オーバーレイ?なんぞ??」と思ってましたが、いろいろ試すうちに楽しめるようになりました。 いろいろ加工の方法はあり

二次創作に救われた

漫画家になりたい! とにかく早くデビューしたい! と思っていた時期がありました。 さまざまなコンテストに出し、持ち込みをし、さんざんこき下ろされたあとまた新しい作品を描いて出す。 いい線いったこともあります。 担当さんついてくれたり努力賞的なのにひっかかったりね。 そのころは今ほど漫画というものを体系立てて考えてなかったので、なんとなく自分の読者経験で得た「これが漫画でしょ」ってイメージを漫然と描いてました。 なので編集さんに指摘されたことの意味がわからず、ただ「ダメ

キャラクターの人間くささ

漫画や小説、なんでもいいんですが、物語をつくるときにキャラクターの人間くささをどう演出するか。 創作において最も重要なポイントとわたしは考えています。 というのも、ぐっと世界観にリアリティが増すからです。 以前は、描きたいシーンありきで、そこへ行くために物語を組み立てていたんですが、なんかこう、自然じゃないというか、ストーリー先行でキャラが添え物というか…そんな感じになることが多かったんですね。 描きたいシーンや言いたいことがある、はそれでいいと思うんです。 次にやるべき

クリスタと仲良くなりたい

デジタルの話をするとゴリゴリのアナログ民のかたが苦言を呈しているのをよく見かけるんですが、現在わたくし完全デジタルです。 アナログこそ至上! アナログこそ正義! ってかたはわざわざ見ないでね。 わたしだって3年ほど前まではアナログ民でした。 漫画も原稿用紙につけペンで描いてました。 だからつけペンの楽しさや下書きペン入れトーン貼りの大変さもよく知ってます。 それなのにどうしてデジタルに移行したのか? それは・・・ 圧倒的にコスパが悪いと思ったから!!( ;∀;) 原稿