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桃缶日記

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桃缶のわりとしょうもない日常です。
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記事一覧

ひとり旅に出た話②

漫画作りを海外へ伝える

このところ英語でやり取りする機会がありまして。 海外に住んでいる漫画家志望のかたとのやりとりで、互いに母国語は英語ではないけど英語でコミュニケーションをとっています。 なまってた英語力がまた鍛えられて嬉しいかぎりです。(*^-^*) 彼女は日本語で漫画を描いて投稿サイトへ公開していました。 しかし編集者からなんのリアクションももらえず落ち込んでいるようにみえました。 まず海外の方がネイティブに近い日本語で漫画を作るということに恐ろしく高いハードルがあると感じます。 わたしも

美容室で不意打ち食らった話

「死にたくないけど、生きたくない」について

今日は漫画とはちょっと違った話題。 このところ10代~30代のあいだで「死にたくないけど生きたくない」ひとが増えているように感じる。 かくいうわたしも30代だが、ここ1年で「消えたいなー」と口にしたことは数知れず。 ちょっといまプライベートが大変なことになっていて、笑って話せる時期がきたらそれについても書きたい。 この「死にたくないけど生きたくない」ってなんなんだろうと思い、なにがその原因になっているか考察してみた。 わたしの分析は以下のとおり。 ①コロナという特殊な状況

大曲の花火

地元大曲で3年ぶりに全国花火競技大会が開催されます!! 嬉しすぎて漫画にしました!!

コーヒーのお話

イングリッシュガーデンに行った話

我ながらどうかしてる(通常運転)。

祭囃子が聞こえる

翌日散歩に出かけました。 気分転換、大事。

シャカシャカ

燃えはせんやろ。

生産者を想う

ここ最近日本酒関連の取材をしていて思うことがある。 それは、「多くの人が生産者に興味を持っていない」ということ。 そしてそれが産業危機を招いているということだ。 酒とか米だけじゃなくて、服とか電気とか普段生活していて当たり前に身の周りにあるもの、これらにも当然生産者がいる。 当たり前にあるがために、急になくなったら好き勝手にクレームを言いそうなもんだが、そもそも「ある」状態のときに誰か感謝しているだろうか? 先日、『逆転人生』で糸の生産工場のストーリーを観た。 当たり前

着物はじめました

いきなりですが着物はじめました('ω') これにはちょっとしたワケがありまして。 実は腰が痛かったんです。 原因は座りすぎ。 長い時間座って作業するのでそりゃそうなります。 で、整体の先生に相談したところ、「たまに和服着るといいですよ」と。 念のため別の先生のところでも聞いてみたところ(←疑り深い)、「日本人の骨格に合った合理的な構造なので身体への負担が少ないと思います」と。 無理なく姿勢が保てて腰が痛くなりにくければいいな、これが一つ目の理由です。 二つ目の理由、家に

ありがとう、ふーた。

取材のために3月末に秋田に帰ったものの、1週間くらいの滞在にしようかなと思っていた。 ところが取材先の都合もあって、4月5日まで滞在を延ばさなければならなくなった。 別に急ぐ用事もないし、7日まで滞在することに決めた。 ふーた、5㎏。19歳のおじいちゃん。 高いところに乗って、うっすら雪が積もった山を見てる。 温厚で穏やかで、いつも大音量のグルグルを響かせていた。 ムフフ顔。(^ω^) 4月2日の朝がた、夢を見た。 ふーたが床にぺったりと座って鳴いている。 大きな声で

いままさに

石井ゆかりさんの今週の占いをいつも楽しみにしています。 しし座のわたくし、今週はこんなことが書かれていました。 実はいまようやく商業連載の話がまとまり、プロット提出を経て第1話ネームのOKが出たところです。 題材は日本酒。そしてビジネス。 秋田県出身なので、秋田の酒造りにフィーチャーしたいと思い、地元の酒蔵さんに取材に入らせていただいています。 コロナ禍で酒蔵見学を中止されているところも多く、受け入れる側もヒヤヒヤしていることと思います。無理言ってすみません。本当にありがと

背中痛すぎて整体行ったら先生から「動かなすぎて肺に疾患あるおじいちゃんの背中みたいでしたよ」って言われた(^-^)ヨボ…ヨボ…