ずっと天然と言われた人生

はじめまして✨すももと言います！
これが誰かの役に立つかは分からないけど、正直な半生を書いてみるのに大事だと思ったので書いています。

私は発達障害と診断されるまで「天然」「どこか抜けてる」と言われ続けて来ました😂

それが苦痛でもあったし、なんで私はみんなと一緒のことが出来ないんだろう。私だって普通になりたい。そう思ってきた学生生活でした。

そして、私は看護師さんにすご〜く憧れていて絶対なりたくてずっと勉強したりしたり、部活に没頭したり、今思えば青春やってましたね🌼

そして、念願の看護師さんになれました✨
嬉しくて楽しみで早く患者さんに寄り添える看護師さんになりたくてたまらなかったのをよく覚えてます！

仕事してみると、看護師免許取れたことが嬉しすぎてなかなか勉強や仕事、慣れない環境に慣れるのが大変でよく怒られてたなぁ😰と思います

色んなことを否定されてきました。
車には乗らない方がいいかもねとかあなた(ミスが続くなら)いつか患者を殺すよとかまぁまぁそれはそれはきっっっついこと言われてトイレで泣く日々。

自殺はいつでも考えていたけど、そんな時支えだったのは妹の存在。
この子を1人にしちゃダメだ。せめて卒業するまでは！と意気込んでました。
妹がいなければ私は死んでたかもしれないですね。恐ろしい話ですけど😱

そんな頃に出てきたコロナ禍。コロナってなんやねんと思ってました😂
県内の家族以外は誰とも会ってはいけない、外なんて行くのはもってのほかな状態。
仕事場は突然戦場に変わりました。
仕事して、家帰ったら妹がいる。それだけで嬉しかった。私からもう何も奪わないでと思ったあの日。
妹がある日、家から出ると言ってくるまでは。
在宅ワークをお願いしてたら上手くいかず、引越しを社長さんから言われたそう。
仕方ないとはいえ私はそんなことになったら私はどうなるの？私はここにひとりぼっち？なんで？
ずっとこの言葉しか出てこなかった。苦しくて引越し準備すら手伝わなかった。
そして妹がいなくなり、妹がずっと帰ってきてた電車を見ては帰ってこないんだったと勝手に落胆する日々。

そこからずっと1人でやれる趣味に逃げて逃げて仕事しか私にはないんだと思ってたそんな時がありました。
今思えばもう限界だったと思います。

奨学金制度で通ってたのもあって辞めるに辞めれず、親からも「まだそこにしたらいいのに」と言われ続けてたけど私はもう限界。
転職活動しまくって内定頂いたあと、師長さんに「ここなら人を殺しはしないけど、ミスで人を殺すことを忘れないでね」と一言。

そして何故か広まってる私の転職情報。
もう居られないし早く出たかった。でもあと半年と言い聞かせてたら半年がすごく長く感じた。
コロナ禍も重なり、転職に対して賛成してくれるのはごく一部。

倒れる前に食欲も落ち、なんのために看護師してるのか分からなくなって迷走してた時、突然心の奥底でプツンと糸が切れた様な音がしました。小さくて見逃しそうな小さな音。
でもその翌日に倒れるとは思わなかったです。