妄想的自宅改造 1.0(01.22更新)

昨年私は奥津和野に引っ越した。一軒家で一部分改修も行った。

リビングルームは4つの部屋を1つの大きな部屋にしておよそ24畳。1部屋が大きいので使い方でゾーン分けされている。1番よく使うのが大きな一枚板のローテーブル・TV・薪ストーブのある空間、2番目に使うのがキッチンのある空間、あとは読書とハンモックの空間・パートナーの仕事机兼読書の空間Ⅱ。

そして廊下を挟んで隣のおそらく12畳くらいある畳の部屋。2階は寝室・そして本置き場となっている小さな一部屋。

自分で言うのもなんだけど、かなり快適なこの空間を、欲張りなことに今年はより自分に合った快適な空間にしていきたいのと、自分だけでなく他の人にも楽しんでもらえるような空間にしたい。

(色々と書いていくけれど、妄想です。)

まず今年の1番のミッションは家に「最高の読書空間をつくる」こと!

◎最高の読書空間とは?📕

その時に座りたい椅子を選べる・読みたい本を選ぶ楽しみがある・自分が読みたい本も偶然出会える本も存在する・おちつくBGMが流れている・飲みたいドリンクを飲むことができる・ちょっと小腹が空いたら食べることができる・適温・やわらかい日差しを感じられると最高・時間をそこまで気にしないでいい

こんな感じかな。一つ一つについてもう少し妄想を膨らましていくのと、妄想をできれば実現していくためにできそうなことを考えていく。

①その時に座りたい椅子を選べる

現時点では、ソファベッド・ハンモック・ゴッホのミニ椅子×2・普段使っている2人がけの大きめのリクライニング?チェアがある。このくらいで一旦十分かな。

②読みたい本を選ぶ楽しみがある

これはすごく大事。そもそも本をよく買うから読みたい本は基本的には存在している。しかし、さらに踏み込んでここでいう選ぶ楽しみというのは「図書館さながら本棚を見渡して、お、これ読んでみようかな?ができる」ということ。そのためには本棚が必要。2階の本置き場にある本もカビが生えてしまう前に持っておりてきてあげたい。

→壁本棚の制作が必要 1つはソファベッドの部屋の横にある文机の上に棚を取りつける 2つ目はハンモックの部屋に大きな作業台+そこに本棚を増設していく 3つ目は畳の部屋に進出したい。ただまずはリビングルームの棚を制作することが先決。そこで入りきらなくなったら手を伸ばすことにする。(実家にある大量の本を持ってくることになれば必ず埋まってしまうと思う)

→その読書空間と本のセレクトをより洗練させるために全国の気になる本屋・図書館・ブックカフェに行って観察していくことも同時並行で行っていきたい。

③自分が読みたい本も偶然出会える本も存在する

これが一番難しい。自分の部屋にあるということは自分で買ったということ、偶然出会える本はない。これは時々本屋に行ったり、読書会をする中で当面は解消していきたい。(アイデア募集中)

④おちつくBGMが流れている

自分で流せば良い。PCやTVから流れるもので十分であるがスピーカーがあると臨場感は出そう。

⑤飲みたいドリンクを飲むことができる

5番目に書いているが、読書に欠かせないのが飲み物。「これじゃないとだめ」というものはないが、選べるのがいい。

今作れる飲み物は

ざら茶・珈琲・豆乳があればソイホットチョコレート・梅豆乳・アイス/ホットチャイ・カフェラテ・ブルーベリーソーダ・梅ソーダ・バナナジュース

スタバに売っているような飲み物、ソイラテ・キャラメルマキアート・美味しいカフェラテ・フラペチーノは作れるようになりたいな。

⑥ちょっと小腹が空いたら食べることができる

これもすごく大切。

今作れるのは

フルーツサンド・コッペパン(あんバター・フライ・タルタル)・全粒粉スコーン・ビスコッティ・ポップコーン・チーズケーキ

作れるようになりたいのは

チョコレートのテリーヌ・ガトーショコラ・ブラウニー

⑦適温

冬は薪ストーブがあるので最高

夏はエアコンに頼るしかないかな。

⑧やわらかい日差しを感じられると最高

窓側は比較的浴びられるのでいい

⑨時間をそこまで気にしないでいい

気になっちゃうので時計は置かない。


まずは、本棚制作・お菓子、飲み物づくり・見にいくなどしていくぞ。

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