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NOTEを始めてから、いろいろな方の記事をのぞかせていただいています。

こちらの方の記事を読み、今私がプチ不登校の長男のことで漠然と考えていることが、とても分かりやすく書かれていましたのでシェアさせて頂きます。ご興味のある方はぜひ読んでみてください。


以前私の記事で、学校を堂々と早退して帰ってくる息子がすごい。というような、読む方によっては親バカともとれる内容を書きましたが、本当に周囲とは違う行動を堂々とできる息子をすごいと感じています。


甘いとか、我慢も覚えさせなきゃとか、今が大事とか、いろいろな意見があると思いますが、小学1年生ながら、自分が嫌だということを親に自分の言葉で伝えられる彼を尊敬しているし、ここまでの子育て、というか親子関係の構築、間違っていなかったんじゃないかなと、今は思えます。


私の子供時代は真逆で、親には本音が言えなかったし、学校が嫌だったけど、それは親をがっかりさせると思っていたから、口が裂けても言えなかったし、逆に明るいキャラクター(実際暗くはないのだけど)で学校では何の問題もなかったと、うちの母親は最近まで思っていたようです。長男の入学前にオルタナティブスクールへの入学を検討していると相談したときに、学校が嫌だったと思いを伝えました。


小学生のころからずーっと生きづらさを感じて生きてきている。幸運なことにそんな私もわかってくれる、本音をすべてぶちまけられる、素晴らしい旦那さんに会えたことでやってこられた。結婚して、実家と距離ができてから生き方のコツのようなものがわかってきたような気がする。


結婚適齢期で結婚して、三人の子供を出産したときに、実母から、ももっほちゃんはこれまで順調に来ているね~なんの問題もないね~と言われたときに、あ・この人は何もわかっていない。と感じました。ああ、私は彼女にとって完ぺきな娘でいてほしいのだなあと。

もちろん私が何も言っていないから仕方ないのだけど・・・


とにかく、何も不満なく学校に通えている方は素晴らしいと思うし、そうでない、学校が嫌だとどんな形であれ主張できる、それも一つの才能だと思う。不登校やひきこもりは親もメンタルを削られたり、自分を責めてしまいがちだと思いますが、一度こちらの記事をお読みになって、気持ちを軽く子供さんと接することから始めてみるのもよいのではないかなと思います(^^♪


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