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【サウナ記録】サウナプラトー、OMO7旭川@北海道旭川市
冬の北海道サウナ旅2日目がスタート
1日目のログホテルメープルロッジに引き続き、2日目は旭川へ移動してOMO7旭川by星野リゾートへ。
OMO7旭川はちょうど1年前に旦那が泊まったらしく、見せてもらった写真から可愛いホテルだなと思っていた。
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岩見沢→旭川→富良野(ランチ&スノーアクティビティ)→夜の旭川駅へ到着
岩見沢から旭川のホテルへすぐ向かったのではなく、この日はいったん昼に旭川に着いた後、そのまま富良野へ。富良野でスノーモービルで10km走ったりと冬ならではのアクティビティを楽しんでから再び旭川へ戻ってきたので、旭川に帰ってきたのはすっかり日も暮れた頃。
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OMO7旭川はJR旭川駅から15分ほど歩く距離だが、今回ちょうど最高気温が氷点下にならないくらいの暖かめの日に2泊したため、てくてくと歩き身体も温まった頃に到着。
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外観のレンガ調のおしゃれな感じと1階の雰囲気にかなりわくわく感と期待が高まるもふもふ。
OMO7の1階フロントでチェックイン後、お部屋へ。お部屋もかわゆ…
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サウナプラトーへ
エレベーターで地下へ行くとサウナプラトーへ行ける。1階フロント横で借りた館内着に着替え、おしゃれなあみあみかばんを持って向かう。
女湯のれん前のOMO7ロゴっぽいおしゃれなのれんをくぐると、壁にカラフルなどうぶつたちがお出迎え。
脱衣所にはウォーターサーバーの他、アップルビネガー?とハスカップライチ的な飲み物の用意もばっちりあり、合間にたっぷり水分補給できました。サウナ続きの旅でどんどん汗をかき水分が失われる一方なので、こういう用意はありがたい。
ちなみに脱衣所→浴室への入り口が自動ドアなのがなんだか新鮮(あんまりないよね?)。自動ドアを入るとすぐ右にととのいルームなるものが。ん、ととのいルームとは?とちょっとのぞくと、ととのい用のイスと足を置けるゴザっぽいクッション、そして壁をぐるっと囲むヴィヒタが。とりあえず1セット目はここに来ようと決め、シャワーへ。
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浴室ゾーンはステンドグラスがあったりとここだけかなり上のホテルとは違い独立した昔ながらの雰囲気。身体を清めた後、バブルバスにどぼんとして身体を温め、サウナへ。
サウナに入ると、すぐ目の前にレッサーパンダが。そして白樺なのか、吊るされたヴィヒタなのか、ロウリュの香りかわからないけど、落ち着いたとっても良い香り。
サウナストーブの前にはセルフロウリュができる柄の長いひしゃくもあり。21時半くらいにはいったのでもう少し混んでいるかと思いきや、サウナはほぼ貸切。
温度計を見るに80度らしいが、体感はだいぶ熱めで5分ほどでもういいだろうというくらいにほかほかに。
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ふらふらとサウナを出てすぐ右側の水風呂へ。めちゃくちゃジャグジーのようにぼっこぼこに循環している水風呂に入り、ぼんやり…
普段ぼこぼこ循環の水風呂よりぬるめ水風呂の方が好きなもふもふだけど、この水風呂は長く入っていられた。そして上述のととのいルームへ行き、一息。。。
ほどよく暗くて、浴室の音も遠く聞こえて、ヴィヒタの良い香りもして、外気浴ではないけど扇風機の風がやわらかくふわっとなびくのがとても気持ち良い……
しかも今日はこのままここに泊まり、あと2泊もできる、つまり明日の夜もこのサウナに入れるという事実に幸せを噛みしめる…
昨日のメープルロッジの雪降る中の外気浴のように、THE北海道を感じる!とかではないのだけど、1セット目からばちばちにととのったー。
他、歩行プールがあったり、そしてタオルがふかふかだったり、細かいポイントで「あ、これいいな」がたくさんあって嬉しくなりました。
翌朝は男風呂のサウナへおじゃま
朝だけ男女入れ替えらしく、男風呂にも向かう。時間的に1セットか、と思っていたけど、朝ごはん前の絶妙な時間に向かったらなんと浴室ゾーン全体が貸切!
女風呂より熱めのサウナを楽しみつつ、歩行プールをまたがるように設置されている2階の橋?にのぼり(旦那がこのととのい椅子のことをプール監視員と表現していたのが秀逸だった。たぶん男風呂に行けばわかるはず。)、貸切の浴室ゾーン全体を見渡しながらこちらもばちばちにととのいました。
個人的には北海道ベストサウナはサウナプラトーの女風呂だったかもしれません。日帰り入浴なしで、宿泊者のみ入れるそうなので、ぜひ。
冬の北海道サウナ旅3日目はいよいよ白銀荘。よかったら、下もみてね。
【番外編】OMO7旭川の朝食ビュッフェ
ちなみにOMO7旭川は朝食ビュッフェが良きでした!サーモンワッフル、美味しかったのでいつか気が向いたら自宅でも再現してみたい…
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サウナプラトー
OMO7旭川by星野リゾート
北海道旭川市6条通9丁目
https://omo-hotels.com/asahikawa/
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