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ともだちが変化していく

季節が変わるとき、季節だけじゃなくて環境も変わっていることに先ほど気付いた百恵です。
守るべき相手?いいや、フランクに共依存を認め合った彼(中距離恋愛)と付き合い始めてからは毎晩のように電話をしている。

電話という名の日記だ。

彼に報告したり相談したり、適当なこと言ったりをして1日に区切りをつけている。
今晩は彼が熱を出して、綺麗な月だということも知らず早々に寝た。だからなんだか、久しぶりに口を動かさない夜を過ごしている。

ルーティーンがつくられた、とでもいう。

最近の私は殆どがルーティーンになっている。というのも、やはり先ほど気が付いたんだけれど

日曜日 起きる、店を開ける、土日休みの友達が予定立てずに毎週日曜遊びに来る、しめる、夜は一緒にご飯食べてる、深夜にゴミ出しを済ませる。
月曜日 起きる、店を開ける、スクールレッスン、どこかへ出かける(大体車中泊)
火曜日 休みで何処かにいる(大体、高山か京都)
水曜日 大体、朝帰りをして9:00からラジオ体操、店を開ける、しめる、バイトに行く、深夜にゴミ出しをする
木曜日 起きる、店を開ける、しめる、家事をする、だらだらしながら電話してる
金曜日 起きる、店を開ける、しめる、バイトに行く
土曜日 起きる、店を開ける、しめる、バイトに行く

こんな感じだ。
全ての日程が終わり次第、彼と電話をしている。
彼はもうすぐ3週間渡米する。

この生活で変化したこと

彼と付き合って、という生活と
今の店をはじめて、という生活の
2つのどちらで作用しているかはわからないけれど
確実に仲良くしてくれている友達の変化というか交友関係の変化があった。

まず、店はギャラリーなのでカフェと違って誰でも興味が湧いたり遊びに行こうとする場所ではない。
ということから、作家や百恵に会いたいと思ってくれてる人orお金使いたくない人orアートが好きな人の3パターンで構成されているとする。
今まで仲良くしていた友達と全く会わなくなったりした。そして根強く仲良くしてくれる友達は、その友達同士でも仲が良かったりする。
全体として仲良かった友達たちがいたけれど、一部が離れたら全体的に距離が遠くなったりしている。

わりと広く浅く型交友関係のはずだったのに
タイプすらも変化している????

ただ思うのがギャラリーを運営していて作家さんと仲良くなっていくことが増えて、ただの同級生が減った。
わたしのまわりからサラリーマンやOLが減り、クリエイター、個人事業主がとても増えた。

だからみんなお金には余裕がないのがおもしろい。
最高だね!

作家さんやギャラリーに遊びにくるお客さんと仲良くなった場合、私はもう親友レベルまで仲良くなっちゃう

どんどん公私混同というか
職場が遊び場だね

ありがとう皆様!これからもニュー銀座堂と百恵をよろしくね!
たくさんあそぼー!

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