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買い物代行 豪徳寺の招き猫

こんにちは!
ベアーズ 暮らしサポート担当のゆうかです!

2024年もよろしくお願いします🙇🏻
初春の買い物代行レポート、厳かな雰囲気でいってみましょう🐱


今回はどちらへ?


\\大谿山 豪徳寺//


豪徳寺は、東京都世田谷区にある曹洞宗の寺院です。

彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺で、井伊家ゆかりの文化財が数多く所蔵。
世田谷区でありながら緑豊かな地にあり、都会の喧騒を忘れてしまうほど、心やすらぐ静寂な時間が流れています。
境内にある梅・桜・牡丹・芍薬・つつじや晩秋の紅葉などの四季折々の草木で、季節によって変わる境内の表情もお楽しみください。
石門から山門に至る山道の松並木、さらに野鳥が飛び交う奥深い森林もまた見所です。

出典:豪徳寺について|大谿山 豪徳寺

参道や周辺も自然にあふれていて、厳かながら暖かみがある景色でとても素敵。

そして何といっても、豪徳寺といえば「招き猫」!🐱

「豪徳寺の招き猫(まねぎねこ)」は、今なお多くの人が招福を祈って飾る招き猫の、ルーツの1つとして有名。

豪徳寺では、古くは招き猫のことを「招福猫児(まねぎねこ)」と呼んでいたとのこと。
現在も続く写真の招き猫は、約400年前にお寺に福を招いた白猫「たま」がモデルになっているそうです。

この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。
寺で過ごしていると、突然雷が鳴り雨が降りはじめました。
雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめた殿様は、その幸運にいたく感動したそうです。
それが彦根藩主の井伊直孝でした。

出典:豪徳寺と招き猫|大谿山 豪徳寺

400年が経った現在も「豪徳寺の招き猫」は家内安全、商売繫盛、開運招福を願う多くの方の元に迎えられ、心の支えとなっています。

なお、招き猫を迎えた後は、願いが叶ったり年が変わった時にお寺にお納めしても、ずっと家で飾っていても問題ないとのこと(※)
年ごとにどんどん新しい猫を迎えていくのも素敵かも🐱🐱🐱

(※)豪徳寺 住職|幸福の招き猫電車|東急世田谷線 50周年 特設サイトより


豪徳寺の魅力

お客様からのご依頼で参った豪徳寺でしたが、視界のあちらこちらに猫🐱🐱
視覚的にも楽しめる境内には、小さなお子様を連れたご家族が多く見られました。


招き猫はサイズによって500円から7,000円(数センチのものから30cmほどもある特大サイズ)まであるので、「お正月に貰ったお年玉で自分だけの猫を迎える」というのも特別な経験になりそうです🤲🏻🐈💞


買物代行の結果は?

大人気の招き猫、お客様が希望されていた「特大サイズ」は再入荷後まもなく売り切れてしまい、残念ながらお受けすることができませんでした…。

お客様とご相談の上、3号サイズをお迎えです🤲🏻🐈

今回は悔しい結果に終わってしまいましたが、再度入荷があり次第、特大サイズを求めて改めてお参り予定です!

今回お迎えした招き猫が、お客様と特大招き猫とのご縁を結んでくれますように🙏🏻


まとめ

豪徳寺の買物代行レポート、いかがでしたでしょうか?
暮らしサポートチーム一同、皆さまのお役に立てるように今年も邁進してまいります!

皆さまの2024年にたくさんの福が訪れますように😺🌟🐲



おまけ

↓十二支を模した飾りに、しれっと混じる猫

 \2024年は猫年です/

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