楽器に縁があるなぁ〜という話。
最近、でもないか。去年の9月くらいから沖縄の伝統楽器、三線(さんしん)を始めたのですが、
三線は独特の楽譜、工工四(くんくんしい)という楽譜なのですが、実はまだ完全に頭に入っていなくて(おいっw)…。笑
ですがなぜか何曲も1人で勝手に楽しく弾いています。笑
とはいえ、このご時世習い事としても行けず、持ち方、構え方も含め曲だって正直好き勝手弾いているだけだと思いますし、
お恥ずかしながら、きちんと先生方から習って習得された方からしたら、えー!wという感じで
ツッコミどころ満載な三線ライフだと思うのですが、 (笑)
なぜ好き勝手とはいえ、とりあえず弾けているのかというと、
今までいくつかの楽器に縁があり、
それらの楽譜のほとんどが「ドレミ音階」で弾けるものだったこともあり、
三線を弾くときに工工四ではなく頭の中でドレミファソラシドと三線の指の位置が一致してしまい、
さらに不完全な耳コピが重なり勝手に弾いてしまっているという感じです。
でも言い訳ですよね。笑 ちゃんと覚えます、工工四。
まあとにかく、色んな楽器に縁があったことは、自分の心に彩りを与えてくれていたと思うし、これからもそうなんだろうなと思います。
昔から音楽を聴きに行ったりするのも大好きでしたが、
完璧じゃないにしろ自分で演奏するときというのは演奏している本人が一番近くで、一番大音量でその音を聴くことができる特等席にいるようなものだと思っているので、
いちばん癒されているのは演奏している本人だったりして…笑 なんて思ったりします^_^
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