恋の賞味期限 キュンとした件
中学生の、娘の友達に彼氏ができたらしい。友達から娘は1時間電話で、彼氏できたよこんな人報告を受けたという。
面白そうなので、しつこく聞いたら、娘がちょっとだけ教えてくれた。わたしは、不覚にも、キュンとしてしまった。
だから、皆さんにもお届けしようと思う。
いらない方は、回れ右! 違うページへどうぞ。
彼女をAさんとしよう。彼はBくん。AさんはBくんに好きな人誰?と聞かれたとき、うっかりBくんと答えてしまったらしい。
ま、ありがちな、展開だと言えばそうなんだけど……。そういうことって、経験したことがありませんか?
あの独特な、間。両思いかどうかの瀬戸際の、駆け引きにもならない、やりとり。
昔を思い出した人もいると思います。
もう、この時点でほぼ両思いなんじゃないかというフラグ。
たまに勘違いもありますが……、それは除くとして。
きっと現場は、恋の始まりの、濃密な空気が漂い始めていたことでしょう。
Bくんは、「俺もAさんのことが、好き。付き合ってください」と言ったそうで……。
クーってきた人?
はーいと手をあげてください。
で、公式に告白したのは、どっちにする?って話になって……。
「俺からってことにしておいて」だって。
かっこよすぎる……。キュン死ものだ。
すごいぞ、中学生男子。頑張ってる!
あー、なんか、若返った気がしました。
恋の上澄みは、ほんとうに美味しい。
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