FP１級 実技の勉強エピローグ🌸
あんなボロボロのパート１でも合格しました。正直どこに加点があったのかまったくわかりません。加点あったとすればパワースポットカフェでフルコース食べたことと絶望しかない帰りの電車でおばあちゃんに席譲ったことくらいでしょうか。家につくまでが実技試験、キンザイ先生みててくれたのかしら👼
実技試験後発表までの１か月は絶対不合格だろうけれども、懲りずにまた面接、受け続けようと暗記帳や暗記メモ買い足し、ぶつぶつ独り言をいいながら過ごしていました。そしてやっぱり６月は面接の練習絶対しようと心にきめていました。
学科勉強でこれ覚えて何になるんだ、嫌がらせかという特例いっぱいでてきてると思います。わたしも学科にうかるためだけに、ただただ丸暗記いたしました。そしてぱーっと忘れる😂の繰り返しだったのですが、実技の勉強をしていくに従い、へぇーこうやって使うのか、なるほどということが多々あり、ひとつひとつの点がぱーっとつながっていく視界がひらけていく感じ”アハ体験”の連続でした。ですので実技は１級の勉強の中で一番は楽しかったし、一番自分のためになりました。
ひとつ心配だったのは圧迫面接だったらどうしようでした。が、ラッキーなことにパート１、２ともにそんなことはなく、面接官の方々はプロフェッショナルでどうにか合格に導いてくれようとして船何隻も送ってくださっていました。わたしはうまく乗れなかったのですが、いろいろ考えずに素直に乗ってください。また試験会場で対応いただいた職員の方々もとても親切でわたしども緊張をほぐそうと対応してくださっていました。ご安心ください。
今回受験してみて大事なポイントふたつ。ひとつめはわからない論点でてもあわてないことです。わたしのパート１はタワマンで大慌てろれつがまわらないほどの大惨事に見舞われましたが、今にして思えばあそこであわてず、わかるところを的確に答えればよかっただけです。そしてふたつめは決してあきらめないこと、大惨事のあと帰宅も考えましたが残って一心不乱に写経しててよかった、ラッキー問題パート２に出会えました。
大の大人がろれつ回らず泡吹きそうになる試験でしたが今にして思えばとてもよい思い出です。大人になってそんな面接経験めったにできません。プロの税理士先生がド素人のわたしのお相手してくださるんですから、ありがたいの一言です。
勉強始める前は面接高いし、協会ときんざいと合格率みると協会さんがいいかなと思っていたこともありましたが、今回たまたま合格したからいうのでなく、わたしはキンザイの実技を受けて本当によかったと思っています。あれだけのプロの大人が動いてくれているのと自分のアハ体験加味しますとキンザイ実技試験はお値段以上と思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました😁
みなさんのご健闘と合格を心からお祈りしております！
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